資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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製造販売業者からの副反応疑い報告状況について
(スパイクバックス筋注(2価:起源株/オミクロン株 BA.1) 基礎疾患等及び症例経過)
(令和4年 12 月 19 日から令和5年1月 22 日報告分まで)
症例 No.
症状名(PT 名)
基礎疾患等
症例経過
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種後副反
応疑い報告書(厚生労働省受付番号:v2210002563)である。
既往歴は痙攣。
2021 年 10 月 14 日、ファイザー1 回目を接種した。
2021 年 11 月 4 日、ファイザー2 回目を接種した。
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痙攣発作
痙攣発作
接種時年齢:34 歳 6 か月。
2022 年 10 月 13 日 10 時 20 分,
スパイクバックス(2 価:起源株/オミクロン株 BA.1)3 回目を接種した。
10 時 21 分、痙攣発作(重篤度基準は医学的に重要)と失神寸前の状態が発現
した。
本報告時、痙攣発作、失神寸前の状態の転帰は軽快である。
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