資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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り返した。
日付不明
接種後 6 日目に発熱が発現した。ふらつき、 39℃の高熱を認め近医
受診。
日付不明
接種後 13 日目難聴及びリンパ節腫脹が発現し、体幹性運動失調によ
り歩行困難となった。患者には感音難聴も報告された。
日付不明
脳梁の細胞傷害性病変が発現した。
日付不明
患者は抗菌薬、抗ウイルス薬、及びステロイド療法も受けた。
日付不明
症状の転帰は不明であった。
診断結果(可能であれば正常範囲を括弧内に示す):
不明日付、アンジオテンシン変換酵素:血清及び脳脊髄液 ACE:なし。
日付不明、抗 AQP 4 抗体:陰性。
日付不明、抗ガングリオシド抗体:抗 GM 1 抗体(陰性)、抗 GQ 1 b
抗体-陰性。
日付不明、抗甲状腺抗体:陰性。
日付不明、抗体検査:(陰性)抗 GFAP 抗体陰性、腫瘍随伴神経症候群
関連抗体陰性、アクアポリン 4、ミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋
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