資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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2022 年 12 月 16 日
16 時 25 分
本剤(スパイクバックス(2 価:起源株/オミクロン株
BA.4-5))4 回目を接種した。
16 時 58 分
4 回目接種後にのどのかゆみ、つまりを訴えた。バイタ
ルの異常を認めなかったが、喘息であること。1 回目接種後に息苦し
さ、接種部位のかゆみ、腹部症状(下痢)を呈したことから、アナフィ
ラキシーへの移行の可能性が否定できず。救急要請した。
本報告時、呼吸窮迫、咽喉刺激感、喘息、呼吸困難、腹部症状、下
痢、ワクチン接種部位そう痒感、そう痒症の転帰は不明。
本報告は MR より薬剤師からの入手した報告である。
病歴の情報は報告されなかった。
併用薬に関する情報は提供されなかった。
その他の症状/事象の有無は不明であった。
治療薬は提供されなかった。
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痙攣発作
日付不明
スパイクバックス 1 回目を接種した。
日付不明
痙攣が発現した。
痙攣発作の転帰は不明。
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