資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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急性心不全、胸水の転帰は、不明。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応
報告症例(厚生労働省受付番号:v2210001603)である。
2022 年 12 月 06 日
医師より「Journal of the European Academy of Dermatology and
Venereology:JEADV」で発表された文献症例を入手した。
接種時年齢:66 歳4ヶ月
丘疹性皮疹;
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高脂血症
横紋筋融解症
合併症は高脂血症。
併用薬はベザフィブラート(200mg/日、3 ヶ月)。
2021 年 7 月
コミナティ 1 回目、2 回目を接種した。(2 回目の接種後に一過性の
発熱はあった。他副作用なし。)
2022 年 3 月 7 日
本剤 3 回目を接種した
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