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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (88 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html
出典情報 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》
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本例は、くすり相談窓口を通じた医師からの報告である。

日付不明

血小板減少性紫斑病に罹患していた。

2021 年 06 月 10 日

本剤 1 回目「ロット番号:3002180」を接種した。

2021 年 07 月 08 日

本剤 2 回目「ロット番号:3002915」を接種した。
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血小板減少症

血小板減少性紫斑病
2022 年 03 月 22 日

本剤 3 回目「ロット番号:000225A」を接種した。

2022 年 04 月

上旬~中旬にかけてに血小板数は 3 千~4 千台に低下し、ステロイド
増量やトロンボポエチン刺激薬増量の治療をした。

2022 年 05 月

血小板は通常の値に回復した。その後は血小板値は安定していた。

血小板減少症の転帰は回復。

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