資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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日付不明、抗好中球細胞質抗体:(陰性)MPO-ANCA 陰性、(陰性)PR
3-ANCA 陰性。
日付不明、抗核抗体:陰性。
日付不明、細菌検査:(陰性)クリプトコッカス抗原陰性。
日付不明、血中β-D-グルカン:陰性。
日付不明、血液培養:E.faecium が検出された。
日付不明、血中免疫グロブリン G:(陰性)IgG 4 陰性。
日付不明、血液検査:ウイルス感染や代謝異常を疑う異常なし。
日付不明、体温:摂氏 39 度。
日付不明、C-反応性蛋白増加。
日付不明、CSF 細胞数:49/μL 増加。
日付不明、CSF 培養:(陰性)E.faecium は抗酸菌陰性-CSF 培養:陰
性。
日付不明、CSF 蛋白:95 mg/dl で髄液細胞増加を伴う蛋白上昇を認め
た。
日付不明、CSF 検査:治療後、脳脊髄液所見は改善。
日付不明、細胞診:髄液細胞診は class I。
日付不明、サイトメガロウイルス検査:陰性。
日付不明、脳 MRI 拡散強調画像:拡散強調画像及び fluid-attenuated
inversion recovery 画像にて脳梁全体に高信号病変を認めた。Ti 強
調画像でコントラスト強調なし。
日付不明、二本鎖 DNA 抗体:陰性。
日付不明、HIV 抗原:陰性。
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