資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (108 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
ンパ腫に続発した血球貪食症候群の可能性が示された。
日付不明、血液検査:血液検査/血球数:あり血液検査/凝固系検査:あり。
日付不明、凝固系検査:血液検査/凝固系検査実施:あり。
日付不明、画像検査処置:画像検査を実施したか:はい結果はまだ得られてい
ない。
併用薬の報告はなかった。
治療薬の報告はなかった。
意識障害又は視覚異常(霧視、複視)、半側空間無視はなかった。
TTS/頻呼吸/喀血/咳嗽における息切れは聴取されてなかった、問診も行われ
ていない。
本例は、くすり相談窓口を通じたその他の医療専門家からの報告である。
2022 年 12 月 02 日
15:45
本剤(回数不明)を接種した。
ギー;
16:05
両手しびれと咽喉のイガイガ感と咳嗽の訴えがあった。
感覚鈍麻
16:06
医師による診察上アナフィラキシー症状が疑われ、エピペン筋注とと
ワクチンアレル
26212
もに救急要請(酸素投与)。
16:20
救急車到着し、トヨタ記念病院へ搬送。バイタルサイン安定し著明な
皮膚症状と消化器症状なし。即時型アレルギー反応と診断された、点滴治療
後帰宅。
108