資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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2021 年 07 月 09 日
本剤 1 回目を接種した。
2021 年 08 月 06 日
本剤 2 回目を接種した。
2021 年 08 月 20 日
2 回目接種後 14 日目に、患者はフォークト・小柳・原田病を発症し
た。
2021 年
フォークト・小柳・原田病を治療するために、1 日 1 回 1000 ミリグ
ラムの用量でメチルプレドニゾロン (静脈内) で治療され、1 位日 1
回 0.8 ミリグラム/キログラムの用量でプレドニゾロン (経口) で治
療された。
報告時点、フォークト・小柳・原田病は回復傾向がある。
本報告時、フォークト・小柳・原田病の転帰は軽快であった。
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種
後副反応疑い報告書(厚生労働省受付番号:v2210002589)である。
患者の接種時年齢:59 歳 7 ヶ月。
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反応性関節炎
接種前の体温、家族歴、予診票での留意点は不詳。
2022 年 02 月 14 日
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