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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その3) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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AnnexE ⽇本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2023)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
大動脈弁狭窄
IMDRF-Code
E062201
僧帽弁狭窄症
E062202
肺動脈弁狭窄
E062203
三尖弁狭窄
E062204
詳細不明の心臓障害
E0623
術中心臓弁損傷
E0624
心中隔欠損残存シャン
ト
弁圧較差増加
術中心臓損傷
E0625
胎児ジストレス
E1507
肺塞栓症
成人呼吸促迫症候群
E07
E050303
E0701
気道閉塞
無呼吸
吸引/吸入
誤嚥性肺臓炎
喘息
気管支出血
気管支炎
気管支痙攣
窒息
E0702
E0703
E0704
E0705
E0706
E0707
E0708
E0709
E0710
呼吸器系
E0626
E0627
定義
不動による大動脈心臓弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定され
た開口部の弾性を低下させた。
不動による僧帽弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定された開口
部の弾性を低下させた。
不動性による肺動脈弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定された
開口部の弾力性を低下させた。
不動による三尖弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定された開口
部の弾性を低下させた。
報告書には、心臓に関する非特異的な問題が記載されている。注:報告書に
特定の問題が記載されているが、該当する用語が存在しない場合は、「適切
な用語/コードは入手できない」を使用する。
弁機能の異常を引き起こす術中の事象で、通常は弁尖または腱索の断裂であ
る。
中隔欠損の外科的矯正後の心臓における不規則な血流
心臓弁を横切る圧力の増加
心機能の異常を引き起こす術中の事象。弁損傷の場合は、E0624 - 術中心臓
弁損傷を使用すること。
胎児への苦痛を示す徴候又は症状で、反復性の可変的な減速、胎児頻脈又は
徐脈、遅発性の減速、又は低い生物物理学的プロファイルを含むことがあ
る。
呼吸器系。
塞栓による肺動脈又はその分枝の1つの閉塞で、ときに肺の梗塞を伴う。
通常、重大な外傷又は手術後に、基礎に肺の状態がなく、進行性で生命を脅
かす肺の苦痛。新生児呼吸窮迫症候群の症例はこの定義には含まれない。
気道内の空気の流れが妨げられる。
一過性の呼吸停止。
異物が気管を通過し、下気道に入ること。
固体又は液体の物質の吸入による肺の炎症。
慢性呼吸器疾患で、気管支通路の狭窄による呼吸困難を呈した。
気管支壁及び/又は肺実質からの出血。
気管支を侵す急性又は慢性の炎症過程。
気管支壁の平滑筋の突然の収縮。
喉頭又は気管の閉塞による呼吸困難(interference with respiration by of
the obstruction)。
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Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
大動脈弁狭窄
IMDRF-Code
E062201
僧帽弁狭窄症
E062202
肺動脈弁狭窄
E062203
三尖弁狭窄
E062204
詳細不明の心臓障害
E0623
術中心臓弁損傷
E0624
心中隔欠損残存シャン
ト
弁圧較差増加
術中心臓損傷
E0625
胎児ジストレス
E1507
肺塞栓症
成人呼吸促迫症候群
E07
E050303
E0701
気道閉塞
無呼吸
吸引/吸入
誤嚥性肺臓炎
喘息
気管支出血
気管支炎
気管支痙攣
窒息
E0702
E0703
E0704
E0705
E0706
E0707
E0708
E0709
E0710
呼吸器系
E0626
E0627
定義
不動による大動脈心臓弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定され
た開口部の弾性を低下させた。
不動による僧帽弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定された開口
部の弾性を低下させた。
不動性による肺動脈弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定された
開口部の弾力性を低下させた。
不動による三尖弁を通過する流れの閉塞は、弁尖及び/又は限定された開口
部の弾性を低下させた。
報告書には、心臓に関する非特異的な問題が記載されている。注:報告書に
特定の問題が記載されているが、該当する用語が存在しない場合は、「適切
な用語/コードは入手できない」を使用する。
弁機能の異常を引き起こす術中の事象で、通常は弁尖または腱索の断裂であ
る。
中隔欠損の外科的矯正後の心臓における不規則な血流
心臓弁を横切る圧力の増加
心機能の異常を引き起こす術中の事象。弁損傷の場合は、E0624 - 術中心臓
弁損傷を使用すること。
胎児への苦痛を示す徴候又は症状で、反復性の可変的な減速、胎児頻脈又は
徐脈、遅発性の減速、又は低い生物物理学的プロファイルを含むことがあ
る。
呼吸器系。
塞栓による肺動脈又はその分枝の1つの閉塞で、ときに肺の梗塞を伴う。
通常、重大な外傷又は手術後に、基礎に肺の状態がなく、進行性で生命を脅
かす肺の苦痛。新生児呼吸窮迫症候群の症例はこの定義には含まれない。
気道内の空気の流れが妨げられる。
一過性の呼吸停止。
異物が気管を通過し、下気道に入ること。
固体又は液体の物質の吸入による肺の炎症。
慢性呼吸器疾患で、気管支通路の狭窄による呼吸困難を呈した。
気管支壁及び/又は肺実質からの出血。
気管支を侵す急性又は慢性の炎症過程。
気管支壁の平滑筋の突然の収縮。
喉頭又は気管の閉塞による呼吸困難(interference with respiration by of
the obstruction)。
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