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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その3) (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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AnnexE ⽇本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2023)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
放射線熱傷
IMDRF-Code
E170403
表在性(第1度)熱傷
真皮(第2度)熱傷
皮下(第3度)熱傷
E170404
E170405
E170406
E2001
E2002
E0615
E2003
E2004
E2005
E2006
骨破片
挫傷
心筋挫傷
化学物質暴露
圧挫損傷
容易な挫傷
びらん
ポケットびらん
皮膚びらん
転倒
異物体内遺残
裂傷
針刺し/穿刺
E2007
E2008
組織又はプラークに埋 E200801
め込まれた装置
E2009
E2010
機器への物理的な閉じ
込め
創傷感染
破裂
組織損傷
E2011
褥瘡/圧迫壊死
詳細不明の組織損傷
E1713
E1718
定義
X線、ラジウム、日光、電離放射線、その他あらゆる種類の放射エネルギーに
さらされることによって引き起こされる熱傷。
表皮のみを侵す熱傷で、水疱を伴わない紅斑を引き起こす。
表皮と真皮を侵す熱傷。
皮膚の熱傷で、より深い層やその下の組織にまで広がる。
蓄積した骨片の排泄。
周囲への血液漏出を特徴とする皮膚の破綻を伴わない軟部組織の損傷。
心臓にあざができる。
接触、吸入、又は経口摂取により化学物質と接触する。
身体又は身体の一部の外傷性圧迫。
自発的又は最小限の接触後の打撲傷の出現。
皮膚、歯、粘膜、又は体細胞を含むが、これらに限定されない、外側組織層
のみを含む、あらゆる種類の外側又は内側のヒト組織の摂食又は破壊。移植
された装置を組織が取り囲むと、組織の破綻は移植材料の移動及び喪失をも
たらし、感染又は膿瘍などのさらなる合併症をもたらす可能性がある。
装置を収納している患者の組織ポケットのびらん。
皮膚の徐々に壊れたり非常に浅くなったりする潰瘍で、表皮のみが侵され、
瘢痕なく治癒する。
急激な下方への動きで、通常はけがをします。
機器又は破片を含む何らかの物体が意図せずに体内に残された場合。
デバイス及び/又はデバイスの断片を、患者の組織及び/又はプラークに埋
め込む。
あらゆる組織の切断又は断裂。
針(又は他の鋭利な物体)による刺し傷で、血液や他の体液にさらされるこ
とがある。
患者が絡み合ったり、装置に閉じ込められたりする。
E2012
E2013
E2014
創傷の感染。これには術後創感染は含まれない。
組織の強制的な断裂又は破壊。
損傷又は疾患又は加齢によって引き起こされ、組織の部分的/完全な破壊に
よって特徴づけられる過程。この障害は一時的なものも永続的なものもあ
り、(1)障害又は(2)影響を受ける臓器又は系の機能喪失のいずれかと関
連していることがある。
E201401
E2015
外圧による組織の死亡。
報告書には、皮膚又は皮下組織に対する非特異的損傷が記載されている。
注:報告書に特定の傷害が記載されているが、該当する用語が存在しない場
合は、「適切な用語/コードが入手できない」を使用する。
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Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
放射線熱傷
IMDRF-Code
E170403
表在性(第1度)熱傷
真皮(第2度)熱傷
皮下(第3度)熱傷
E170404
E170405
E170406
E2001
E2002
E0615
E2003
E2004
E2005
E2006
骨破片
挫傷
心筋挫傷
化学物質暴露
圧挫損傷
容易な挫傷
びらん
ポケットびらん
皮膚びらん
転倒
異物体内遺残
裂傷
針刺し/穿刺
E2007
E2008
組織又はプラークに埋 E200801
め込まれた装置
E2009
E2010
機器への物理的な閉じ
込め
創傷感染
破裂
組織損傷
E2011
褥瘡/圧迫壊死
詳細不明の組織損傷
E1713
E1718
定義
X線、ラジウム、日光、電離放射線、その他あらゆる種類の放射エネルギーに
さらされることによって引き起こされる熱傷。
表皮のみを侵す熱傷で、水疱を伴わない紅斑を引き起こす。
表皮と真皮を侵す熱傷。
皮膚の熱傷で、より深い層やその下の組織にまで広がる。
蓄積した骨片の排泄。
周囲への血液漏出を特徴とする皮膚の破綻を伴わない軟部組織の損傷。
心臓にあざができる。
接触、吸入、又は経口摂取により化学物質と接触する。
身体又は身体の一部の外傷性圧迫。
自発的又は最小限の接触後の打撲傷の出現。
皮膚、歯、粘膜、又は体細胞を含むが、これらに限定されない、外側組織層
のみを含む、あらゆる種類の外側又は内側のヒト組織の摂食又は破壊。移植
された装置を組織が取り囲むと、組織の破綻は移植材料の移動及び喪失をも
たらし、感染又は膿瘍などのさらなる合併症をもたらす可能性がある。
装置を収納している患者の組織ポケットのびらん。
皮膚の徐々に壊れたり非常に浅くなったりする潰瘍で、表皮のみが侵され、
瘢痕なく治癒する。
急激な下方への動きで、通常はけがをします。
機器又は破片を含む何らかの物体が意図せずに体内に残された場合。
デバイス及び/又はデバイスの断片を、患者の組織及び/又はプラークに埋
め込む。
あらゆる組織の切断又は断裂。
針(又は他の鋭利な物体)による刺し傷で、血液や他の体液にさらされるこ
とがある。
患者が絡み合ったり、装置に閉じ込められたりする。
E2012
E2013
E2014
創傷の感染。これには術後創感染は含まれない。
組織の強制的な断裂又は破壊。
損傷又は疾患又は加齢によって引き起こされ、組織の部分的/完全な破壊に
よって特徴づけられる過程。この障害は一時的なものも永続的なものもあ
り、(1)障害又は(2)影響を受ける臓器又は系の機能喪失のいずれかと関
連していることがある。
E201401
E2015
外圧による組織の死亡。
報告書には、皮膚又は皮下組織に対する非特異的損傷が記載されている。
注:報告書に特定の傷害が記載されているが、該当する用語が存在しない場
合は、「適切な用語/コードが入手できない」を使用する。
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