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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その3) (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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AnnexE ⽇本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2023)
Level 1 用語
Level 2 用語
回転性めまい
Level 3 用語
詳細不明の耳又は迷路
の問題
E0906
耳痛
耳感染
感染性外耳炎
感染性中耳炎
E0907
E0908
E090801
E090802
完全新生児難聴
E0909
E0910
E1512
E151201
定義
動きの感覚、つまり外界が人の周りを回転しているような感覚、あるいは宇
宙を回転しているような感覚(主観的めまい)。めまいは、めまい、ふらつ
き、不安定感とは医学的に異なる。
この報告では、耳又は迷路に非特異的な問題が記載されている。注:報告書
に特定の問題が記載されているが、該当する用語が存在しない場合は、「適
切な用語/コードは入手できない」を使用する。
耳痛。
耳の感染症。
外耳と外耳道を含む感染過程。
急性中耳炎、慢性中耳炎、慢性化膿性中耳炎、滲出性中耳炎(OME)等の中耳
を侵す感染過程。
中耳の炎症(腫れと発赤)。
内耳の迷路の炎症で、めまいと聴力の低下又は歪曲を引き起こす。
生後1カ月以内に聴力に影響を及ぼす異常。
生後1ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の完全な喪失。
新生児部分難聴
E151202
生後1ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の部分的喪失。
腹部膨満
腹痛
アカラシア
E10
E1001
E1002
E1003
腹水
E1004
腸熱傷
腸穿孔
便秘
下痢
嚥下困難/嚥下痛
おくび、曖気
放屁
胃炎
胃食道熱傷
消化管出血
胃食道逆流
E1005
E1006
E1007
E1008
E1009
E1010
E1011
E1012
E1013
E1014
E1015
消化管系。
内圧によって腹部が肥大又は腫脹している状態。
腹部の痛覚。
消化管の平滑筋線維が、ある部位と他の部位との接合点のどこかで弛緩しな
いこと。
腹腔内への液体の貯留。液体は漿液性であったり、出血性であったり、腹膜
への腫瘍転移の結果であったりする。
腸の熱傷。
外傷性又は病的過程による小腸又は大腸の壁の破裂。
不規則で、頻繁でない、又は困難な腸の排出。
頻回で水様性の排便。
嚥下困難又は嚥下痛を指す症状。
げっぷになるのは、胃から上流への流し込みである。
消化管内のガス又は空気。
胃の炎症。
胃又は食道の熱、化学的又は放射線による損傷。
消化管のあらゆる部位から生じる出血。
消化されていない食物やガスが胃から流出したり、血液が心臓に逆流した
り、弁が機能しなくなったときに心臓の心腔の間を流れたりするように、正
常とは逆方向に流れる。
中耳の炎症
迷路炎
新生児聴力障害
消化管系
IMDRF-Code
E0905
53 / 87
Level 1 用語
Level 2 用語
回転性めまい
Level 3 用語
詳細不明の耳又は迷路
の問題
E0906
耳痛
耳感染
感染性外耳炎
感染性中耳炎
E0907
E0908
E090801
E090802
完全新生児難聴
E0909
E0910
E1512
E151201
定義
動きの感覚、つまり外界が人の周りを回転しているような感覚、あるいは宇
宙を回転しているような感覚(主観的めまい)。めまいは、めまい、ふらつ
き、不安定感とは医学的に異なる。
この報告では、耳又は迷路に非特異的な問題が記載されている。注:報告書
に特定の問題が記載されているが、該当する用語が存在しない場合は、「適
切な用語/コードは入手できない」を使用する。
耳痛。
耳の感染症。
外耳と外耳道を含む感染過程。
急性中耳炎、慢性中耳炎、慢性化膿性中耳炎、滲出性中耳炎(OME)等の中耳
を侵す感染過程。
中耳の炎症(腫れと発赤)。
内耳の迷路の炎症で、めまいと聴力の低下又は歪曲を引き起こす。
生後1カ月以内に聴力に影響を及ぼす異常。
生後1ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の完全な喪失。
新生児部分難聴
E151202
生後1ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の部分的喪失。
腹部膨満
腹痛
アカラシア
E10
E1001
E1002
E1003
腹水
E1004
腸熱傷
腸穿孔
便秘
下痢
嚥下困難/嚥下痛
おくび、曖気
放屁
胃炎
胃食道熱傷
消化管出血
胃食道逆流
E1005
E1006
E1007
E1008
E1009
E1010
E1011
E1012
E1013
E1014
E1015
消化管系。
内圧によって腹部が肥大又は腫脹している状態。
腹部の痛覚。
消化管の平滑筋線維が、ある部位と他の部位との接合点のどこかで弛緩しな
いこと。
腹腔内への液体の貯留。液体は漿液性であったり、出血性であったり、腹膜
への腫瘍転移の結果であったりする。
腸の熱傷。
外傷性又は病的過程による小腸又は大腸の壁の破裂。
不規則で、頻繁でない、又は困難な腸の排出。
頻回で水様性の排便。
嚥下困難又は嚥下痛を指す症状。
げっぷになるのは、胃から上流への流し込みである。
消化管内のガス又は空気。
胃の炎症。
胃又は食道の熱、化学的又は放射線による損傷。
消化管のあらゆる部位から生じる出血。
消化されていない食物やガスが胃から流出したり、血液が心臓に逆流した
り、弁が機能しなくなったときに心臓の心腔の間を流れたりするように、正
常とは逆方向に流れる。
中耳の炎症
迷路炎
新生児聴力障害
消化管系
IMDRF-Code
E0905
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