資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
その計画
その計画
なし。
なし。
自己評価
評定
なお、既に
厚生労働大
臣から譲渡
の認可を受
けた財産に
ついては、適
正に処分す
る。
第7 剰余金 第7 剰余金
の使途
の使途
決算において
剰余を生じた
場合は、将来の
投資(病院建物
の整備・修繕、
医療機器等の
購入)及び借入
金の償還に充
てる。
決算において
剰余を生じた
場合は、将来の
投資(病院建物
の整備・修繕、
医療機器等の
購入)及び借入
金の償還に充
てる。
第7 剰余金の使途
令和5年度の決算において生じた 2,368 百万円の剰余金は、積立金として整理することとしており、第
2期中期目標期間における積立金は、令和5年度の積立金 56,549 百万円と合わせ 58,917 百万円となる見
込みである。
なお、積立金は、将来の投資(病院建物の整備・修繕、医療機器等の購入)等に充てるため、第3期中
期目標期間への繰越について厚生労働大臣より承認を受ける予定。
また、令和5年6月 23 日に「我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特
別措置法」
(令和5年法律第 69 号)が公布されたことを受け、令和6年3月 25 日に積立金から 32,400 百
万円を前倒しで国庫納付した。
参考:第2期中期目標期間における積立金の状況
(単位:百万円)
積立金
元年度
(初年度)
期首残高
0
2年度
3年度
4年度
5年度
0
3,181
23,258
67,471
3,181
20,077
44,213
21,478
積立金の変動額
利益処分による積立(前期総利益)
国庫納付金の納付
▲ 32,400
期末残高
0
3,181
第2期中期目標期間における積立金(見込み)
23,258
67,471
56,549
58,917
※ 前年度の総利益のうち、当該年度に積立金として整理した額を計上している。
※ 第2期中期目標期間における積立金は、令和5年度の当期未処分利益 2,368 百万円と合わせ、58,917 百
万円となる見込みである。
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