よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (92 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

主務大臣による評価
業務実績

自己評価

・適正な職員数の管理のため、平成 30 年度から引き続き各病院・職種毎に職員定数を定め、過去に増員
した定数の増員効果の検証を行い増収効果等がみられない場合は定数を削減するなど、効率的な運営を図
る観点から適正な職員数へと見直しを行った。

績値より低
減させる。

医業未収金
比率について、
年度計画に掲
げる低減を達
成しているか

《医業未収金(不良債権相当)》
医業未収金(不良債権相当)の的確な管理、回収に向けた取組については、医業未収金(不良債権相当) 年 度 計 画 の 目 標
の状況を 57 全ての病院から提出させ、医業未収金(不良債権相当)比率が高いなどの取組が不十分な病 を 上 回 る 実 績 を
院に対し、長期滞留債権の督促の実施や保留レセプトの早期解消に向けて指導を行った。
あげた。
その結果、医業未収金(不良債権相当)比率は 0.040%(対令和4年度比+0.003 ㌽)と今年度において
も低い比率を維持している。
また、内部監査において、医業未収金(不良債権相当)の管理状況や未収金対策の手引きの遵守状況の
確認などを行った。
【医業収益に対する医業未収金(不良債権相当)の割合】
30 年度
元年度
2年度
3年度
(※1) (※2) (※3) (※4)
医業未収金
368 百万
351
322
230
(不良債権

百万円
百万円
百万円
相当)
643,746
649,882
629,405
637,819
医業収益
百万円
百万円
百万円
百万円
医業未収金
0.054%
0.051%
0.036%
(不良債権
0.057%
相当)比率
※1 平成 31 年1月末時点の実績
※2 令和2年1月末時点の実績
※3 令和3年1月末時点の実績
※4 令和4年1月末時点の実績
※5 令和5年1月末時点の実績
※6 令和6年1月末時点の実績

91

4年度
(※5)

5年度
(※6)

増減
(対4年度比)

243
百万円

263
百万円

+20
百万円

653,613
百万円

657,450
百万円

+3,837
百万円

0.037%

0.040%

+0.003 ㌽