資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
⑵
自己評価
在 宅 療 養 ⑵ 在 宅 療 養 <主な定量的指標> (2) 在宅療養支援の推進
年度計画の目標
評定
支援の推進
支援の推進
訪問看護ス
《訪問看護》(P22 再掲)
を達成した。
テーションの
〇在宅療養支援
訪問看護ス
訪 問 看 護 ス 重症者の受入
令和5年度は、訪問看護ステーションを 40 施設(対令和4年度比±0 施設)運営し、病院からの
テ ー シ ョ ン に テ ー シ ョ ン に 数が 1 万 2,400
訪問看護と合わせて 43 施設において訪問看護を実施した。40 施設のうち 11 施設(対令和4年度比
おいて、重症者 おいて、重症者 人以上
+1 施設)が機能強化型の施設基準の届出を行った。
(末期悪性腫 (末期悪性腫
併設病院の関係部署との連携により訪問看護の必要な患者の抽出や地域のクリニックや居宅介護
瘍、神経難病、 瘍、神経難病、 地域の医療・介
支援事業所等に訪問看護の空き状況を共有する等取り組み、年間の訪問延べ回数は 192,958 回(対
医療機器の装 医療機器の装 護従事者への
令和4年度比+5,205 回)と増加した。重症者の受入数についても 14,811 人(対令和4年度比+534
着、精神科重症 着、精神科重症 研 修 に つ い て
人)と増加したが、年度計画の目標値である 13,000 人を上回った。
患者等)の受入 患者等)の受入 は後述
ターミナルケア加算の年間延べ回数は 357 件(対令和4年度比△114 件)と減少した。
れや休日や時 れや休日や時
また、訪問延べ回数の増加に伴い、24 時間対応体制加算は 7,094 件(対令和4年度比+102 件)、
間 外 に お け る 間 外 に お け る <その他の指標>
緊急時訪問看護加算は 19,232 件(対令和4年度比+1,081 件)と増加した。
利 用 者 及 び そ 利 用 者 及 び そ 30 年度実績値
その他、訪問看護以外に、円滑な在宅療養への移行等の指導を行う退院後訪問指導を 35 病院にお
の家族等から の家族等から
いて 187 件(対令和4年度比△12 件)実施した。
の 電 話 等 に よ の 電 話 等 に よ <評価の視点>
11 施設では訪問看護ステーションに特定行為研修を修了した看護師 15 人を配置し、手順書によ
る相談に適切 る相談に適切
訪問看護ス
る褥瘡の壊死組織の除去やインスリン投与量の調整による血糖コントロール、脱水症状に対する補
に対応する体 に対応する体 テーションの
液等を実施した。医師の指示を待たず看護師が訪問時の状況に応じて適切に対応し、在宅療養が継
制を充実・強化 制を充実・強化 重 症 者 の 受 入
続できるよう支援した。
する。
する。
数について、年
また、訪問看
また、訪問看 度 計 画 に 掲 げ
〇新型コロナウイルス感染症への対応
護に関わる人 護に関わる人 る目標を達成
地域の感染状況を把握したり、PPE を着用する等感染対策を行いながら、28 施設が陽性者 186 件
材の育成、地域 材の育成、地域 しているか
(対令和 4 年度比△69 件)、疑似症患者 97 件(対令和4年度比△949 件)、濃厚接触者 78 件(対令
住民の相談支 住民の相談支
和4年比△325 件)の訪問を実施した。
援、地域の他の 援、地域の他の
医療機関等と 医療機関等と
の連携などの の連携などの
地域支援を通 地域支援のた
し、地域の在宅 め、地域におい
療養を支える て在宅療養を
中 心 的 役 割 を 支援する医療・
担う。
介護従事者へ
の研修、地域住
民のニーズを
踏まえた情報
提供、相談支援
等を実施する。
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