資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
《周産期医療》
○分娩件数、ハイリスク分娩件数、母体搬送件数
令和5年度の分娩件数は 3,845 件(対令和4年度比△27 件)、ハイリスク分娩件数は 1,305 件(対
令和4年度比△243 件)、母体搬送件数は 525 件(対令和4年度比△101 件)となっている。そのうち、
地域医療機構の6つの地域周産期母子医療センターにおいて、分娩件数は 2,523 件(対令和4年度比
△79 件)、ハイリスク分娩件数は 1,131 件(対令和4年度比△18 件)、母体搬送件数は 467 件(対令
和年度比△104 件)を担っている。少子化及び新型コロナウイルス感染症の影響により総数が減少し
ているところではあるが、求められる役割に応じた周産期医療を提供した。
【主な取組事例】
・新型コロナウイルス感染の妊婦の受け入れを行い、帝王切開術での出産ができる体制を確立し県内各
地からの患者を受け入れた。出生時の感染事例は 1 例もなく産後の NICU 管理も確実に実施した。
(徳山中央病院)
・天草市と連携し産後ケア事業を継続している。産後ケア事業に参画することで、助産師の母子へのか
かわりの質向上につながり、早期に地域へ連携できていること等について、看護研究としてまとめ、
地域で発表した。
(天草中央総合病院)
【周産期医療の状況】
(令和5年度実績)
地域医療機構全病院
分娩数
ハイリスク
分娩
母体搬送件数
3,845 件
1,305 件
525 件
地域周産期母子医療センター
2,523 件
1,131 件
467 件
(6病院※)(再掲)
※北海道病院、群馬中央病院、船橋中央病院、相模野病院、徳山中央病院、九州病院
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評定