資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (84 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
職 員 配 置 に ⑶ 職員配置
ついては、各病
院に おけ る地
各病院にお
域事 情や 特性 け る 地 域 事 情
を考 慮す ると や 特 性 を 考 慮
とも に地 域に す る と と も に
おけ る医 療需 地 域 に お け る
要を踏まえて、 医 療 需 要 を 踏
業務 量の 変化 まえて、業務量
に柔 軟に 対応 の 変 化 に 柔 軟
できるよう、適 に 対 応 で き る
宜見 直し を図 よう、適宜見直
りながら、地域 しを図る。
医療 機構 のネ
看護師等、病
ット ワー クも 院 に よ っ て 確
活用し、医師・ 保 が 困 難 な 職
看護 師等 の人 種については、
材を確保し、適 地 区 組 織 が 病
正な 職員 配置 院 間 で の 調 整
とすること。
を行うなど、ス
ケールメリッ
トを活かした
職員配置を行
う。
⑶
職員配置
各病院にお
ける地域事情
や特性を考慮
するとともに
地域における
医療需要を踏
まえて、業務量
の変化に柔軟
に対応できる
よう、適宜見直
しを図る。
看護師等、病
院によって確
保が困難な職
種については、
地区組織が病
院間での調整
を行うなど、ス
ケールメリッ
トを活かした
職員配置を行
う。
<主な定量的指標>
なし
<その他の指標>
なし
<評価の視点>
地域におけ
る医療需要を
踏まえて、業務
量の変化に対
応した柔軟な
配置が行われ
ているか
自己評価
(3)職員配置
各部門の職員配置については、業務量の変化に対応できるよう適宜見直しを図っている。
年度計画の目標
評定
を達成した。
・医師、看護師等の確保が困難な病院等に対して、スケールメリットを活かし病院間における職員派遣
を行った。
【病院間医師等派遣実施状況】
増減
30 年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
(対4年度比)
77 人
67 人
医師
103 人
71 人
53 人
72 人
△10 人
29 人
17 人
看護師
16 人
40 人
38 人
79 人
△12 人
薬剤師
2人
9人
6人
4人
4人
0人
△4人
計
121 人
120 人
97 人
155 人
110 人
84 人
△26 人
・適正な職員数の管理のため、平成 30 年度から引き続き各病院・職種毎に職員定数を定め、過去に増
員した定数の増員効果の検証を行い増収効果等がみられない場合は定数を削減するなど、効率的な運
営を図る観点から適正な職員数へと見直しを行った。
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