資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
《在宅療養を担う医療支援》
6病院(対令和4年度比+2病院)が在宅療養支援病院として、また、地域の在宅医療を提供してい
る医療機関と連携を強化したことにより 18 病院(対令和4年度比+1病院)が在宅療養後方支援病院
として、在宅医療を担う診療所などの支援を行った。
地域包括ケア病棟では、地域包括支援センター等と連携し、介護家族支援短期入院(レスパイト入院)
の受入も行っている。
【主な取組事例】
・当院から退院する際、訪問診療のクリニックや訪問看護ステーションとの退院前カンファレンスを積
極的に行い情報を共有した。
(東京城東病院)
・緩和ケア内科及び緩和ケア病棟から地域の訪問ステーションへ在宅医療への連携を実施している。ま
た、当院の訪問看護ステーションへ他院からの訪問依頼を受け在宅医療支援を実施している。地域の
在宅支援研修会への参加も積極的に行い地域との密な連携を図っている。
(徳山中央病院)
【在宅療養支援病院数及び在宅療養後方支援病院数】
在宅療養支援病院数
在宅療養後方支援病
院数
30 年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
2 病院
3 病院
3 病院
3 病院
4 病院
6 病院
増減
(対4年度比)
+2病院
13 病院
14 病院
14 病院
14 病院
17 病院
18 病院
+1病院
11
評定