資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
評定
《施設類型》
老健施設の施設類型は、超強化型が 18 施設、在宅強化型が 3 施設、加算型は 5 施設である。リハビリ
テーションの充実や在宅復帰の推進を強化することにより、26 全ての老健施設のうち、在宅強化型以上
の施設は 21 施設(80.7%)となり、全国の割合(46.6%)※1 を大きく上回った。
【施設類型別施設数】
30 年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
9 施設
12 施設
16 施設
16 施設
17 施設
2 施設
8 施設
5 施設
6 施設
15 施設
6 施設
5 施設
基本型
-
-
その他型※2
-
計
26 施設
超強化型※2
在宅強化型
※2
加算型※2
※2
増減
割合
(対4年度比)
JCHO
(n=26)
全国※1
(n=1,067)
18 施設
+1 施設
69.2%
35.8%
5 施設
3 施設
△2 施設
11.5%
10.8%
4 施設
4 施設
5 施設
+1 施設
19.2%
32.1%
-
-
-
-
-
-
18.9%
-
-
-
-
-
-
-
2.3%
26 施設
26 施設
26 施設
26 施設
26 施設
※1
出典:令和5年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業)「介護老人保健施設に
おける医療ニーズへの対応力向上にかかる調査研究事業報告書」,P9(全国老人保健施設協
会)
※2 (施設類型の要件)
超強化型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 70 以上等の要件を満たす
在宅強化型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 60 以上等の要件を満たす
加算型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 40 以上等の要件を満たす
基本型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 20 以上等の要件を満たす
その他型:上記の要件を満たさない(療養型含む)
《老健施設における認知症対策》(P26 再掲)
認知症入所者の在宅復帰を目的として、記憶の訓練や日常生活活動の訓練を組み合わせて実施する認知
症短期集中リハビリテーション加算算定件数は 2,250 件(対令和4年度比+29 件)であった。
【認知症短期集中リハビリテーション加算】
30 年度
認知症短期集中リハビリテ
16 施設
ーション加算算定施設
認知症短期集中リハビリテ 2,142
ーション加算算定件数
件
44
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
増減
(対4年度比)
17 施設
16 施設
17 施設
16 施設
15 施設
△1 施設
2,211
件
2,546
件
2,626
件
2,221
件
2,250
件
+29 件