資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
第4 業務運 第2 業務運 第2 業務運
営の効率化
営の効率化
営の効率化
に関する事
に関する目
に関する目
項
標を達成す
標を達成す
るためとる
るためとる
通則法第 29
べき措置
べき措置
条第2項第3
号の業務運営
の効率化に関
する事項は、次
のとおりとす
る。
1 効率的な 1 効率的な
業務運営体
業務運営体
1 効率的な
制の推進
制の推進
業務運営体
制の推進
法人全体
法人全体
としての経
としての経
法人全体と
営の健全性
営の健全性
しての経営の
が保たれる
が保たれる
健全性が保た
よう、本部機
よう、本部機
れるよう、本部
能の見直し
能の見直し
機能の見直し
など、理事長
など、理事長
など、理事長が
がより一層
がより一層
より一層リー
リーダーシ
リーダーシ
ダーシップを
ップを発揮
ップを発揮
発揮できるマ
できるマネ
できるマネ
ネジメント体
ジメント体
ジメント体
制を構築する
制を構築す
制を構築す
こと。
る。
る。
自己評価
1 効率的な業 <評定と根拠>
務運営体制の推 評定:B
進
評定
<評定に至った理由>
○
医業未収金(不良債権相当)比率については、経理実務者研修を開催するとともに、
個別病院への改善指導を実施した結果、平成 30 年度実績値(0.057%)より低減させる
という年度計画を達成し、令和5年度は 0.040%となり目標を達成した。
一般管理費については、年度計画で掲げる目標は、平成 30 年度実績(209 百万円)の
5%節減を図ることとされている。令和5年度は、物価の上昇等の影響を受け 203 百万
円となった。目標の平成 30 年度実績に対して 2.6%(6 百万円)の削減となり目標に達す
ることができなかった。
○
○
持続的に各地域において必要とされる医療及び介護を提供する機能の確保を図るた
め、理事長が外部有識者から構成されるアドバイザーより法人運営の参考となる助言を
得ることを目的とし、本部に JCHO アドバイザリーボードを設置(令和4年 12 月1日)
し、アドバイザーからの意見・助言を法人運営の参考とした。
【開催実績】
第1回 令和5年2月 28 日
第2回 令和5年9月6日
第3回 令和6年2月 27 日
以上のことから、B 評価とする。
80