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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

主務大臣による評価
業務実績

ンの重症者
の受入数を、
毎年度、前年
度より増加
させ、令和 5
年度までに
年間 1 万
3000 人以上
とする。(実
績値:平成
28 年 度
8822 人、平
成 29 年 度
9411 人)
【指 標設 定及
び指 標水 準の
考え方】
老健施設に
ついて、地域包
括ケ アシ ステ
ムを 構築 する
上で、医療から
介護 への 円滑
な移行、そして
自宅 での 生活
につ なげ るこ
とが 重要 であ
るため、老健施
設の 在宅 復帰
率を 地域 医療
機構 の介 護事
業の 実績 を測
る指 標と して
設定する。
在宅復帰率
の水 準に つい
ては、平成 26
年度 から 平成
29 年度までの
実績を踏まえ、
上昇 傾向 を維
持するため毎

自己評価

【介護予防に係る事業等の実績】
増減

30 年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

実施施設数

10 施設

10 施設

9 施設

11 施設

11 施設

12 施設

+1 施設

実施回数

406 回

504 回

261 回

186 回

253 回

297 回

+44 回

参加延べ人数

10,318 人

9,719 人

2,592 人

2,436 人

4,028 人

5,515 人

+1,487 人

(対4年度比)

・総合相談・権利擁護
地域住民からの電話や直接の来所、職員の家庭訪問による相談等のうち、電話による相談は 26,691 件
(対令和4年度比+641 件)と増加し、全体としては令和5年度は 41,828 件(対令和4年度比+625 件)
と増加した。
・包括的・継続的ケアマネジメント支援
ケアマネジャーの抱える介入困難事例に対する支援や意見交換会を実施した。
【ケアマネジャー支援の実績】

実施施設数
実施回数
参加延べ人数

30 年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

12 施設
417 回
1,819 人

12 施設
445 回
1,613 人

11 施設
383 回
700 人

11 施設
334 回
806 人

11 施設
617 回
1,803 人

11 施設
631 回
1,798 人

増減
(対4年度比)
±0 施設
+14 回
△5 人

・地域ケア会議
新型コロナウイルス感染拡大の中で、Web の活用や少人数での実施など感染防止対策を講じつつ、個別
困難事例の検討や認知症対応、地域課題の検討、地域支援ネットワークの構築等の会議を実施した。
【地域ケア会議の実績】
30 年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

実施施設数

12 施設

12 施設

12 施設

12 施設

12 施設

12 施設

増減
(対4年度比)
±0 施設

実施回数

87 回

107 回

92 回

103 回

114 回

84 回

△30 回

参加延べ人数

1,070 人

1,502 人

1,062 人

883 人

1,400 人

897 人

△503 人

・その他の委託事業
地域包括支援センターのうち 10 施設(対令和4年度比+1 施設)において、15 人(対令和4年度比±
0 人)の認知症地域支援推進員を配置し、出張個別相談会や徘徊模擬訓練などを開催した。
さらに、10 施設(対令和4年度比±0 施設)において、44 人(対令和4年度比+4 人)のキャラバン・
メイト(認知症サポーター養成講座の講師)を配置し、新型コロナウイルスの感染拡大の中でも、地域住
民や企業に向けた認知症サポーター養成講座(36 回)(対令和4年度比△6 回)を開催するなど、認知症
施策推進大綱や認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の目標に沿った事業を実施した。
51

評定