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資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (82 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

主務大臣による評価
業務実績



組織

地域医療機
構が果たすべ
き役割を確実
に実施できる
よう、本部と病
院との連携の
下、それぞれが
求められる役
割を適切に果
たすこと。
各病院がそ
れぞれの地域
において果た
すべき役割を
確実に実施で
きるよう、弾力
的に見直しを
図り、効率的な
病院組織体制
とすること。



自己評価

本部・地区 ⑴ 本部・地区 <主な定量的指標> (1)本部・地区組織・各病院の役割分担
年度計画の目標
評定
組織・各病院
組織・各病院
なし
組織規程により、本部、地区事務所及び病院の役割分担の明確化を図り、業務を実施している。
を達成した。
の役割分担
の役割分担
本部においては、全国規模で調達することが効率的な医療機器等の共同入札、事務職員の一括採用、病
<その他の指標>
院などの施設の管理者、担当者への研修等を実施するとともに、本部役員・地区担当理事間の積極的な意
地域医療機
地域医療機
なし
見交換に資するよう、「役員懇談会」を定期的に開催した。
構が果たすべ 構が果たすべ
地区事務所においては、担当管轄内の人事調整をはじめ、令和4年度より「経営強化本部」にて本部と
き 役 割 を 確 実 き 役 割 を 確 実 <評価の視点>
連携しながら病院に対する経営支援を効率的に行った。
に実施できる に実施できる
本部・地区組
情報システム部門の強化として、各病院の担当者と綿密に連携及び情報共有を行うため、4 半期に 1 度
よう、本部・地 よう、本部・地 織 と 病 院 の 役
全病院担当者との連絡会を開催することとした。
区組織と病院 区組織と病院 割分担を明確
また、本部・地区事務所・病院間のコミュニケーションの円滑化を図るために全施設においてテレビ会
と の コ ミ ュ ニ と の コ ミ ュ ニ にし、密接に連
議システムを活用し、対面でのやりとりだけでなくオンラインでも適時に必要な連携を確保した。
ケーションが ケーションが 携が図られて
一 層 円 滑 に 行 一 層 円 滑 に 行 いるか
令和5年度においては、様々な部門を有する病院組織において、経営改善を行うため、各部門ごとに経
われ、それぞれ われ、それぞれ
営の視点・センスを有する職員を育成し、組織一体となって取り組むことのできる体制を実現する観点か
の役割分担が の役割分担が
ら、事務職員のみならず、医師、看護師、コメディカル等の多職種を対象に、病院の経営・管理に必要な
明確で相互に 明確で相互に
会計に関する基礎知識や財務分析、診療報酬、DPC データを活用した戦略的な病院経営等をテーマに、
密接に連携し 密接に連携し
座学形式(講義・演習)の研修を実施した。
合える組織体 合える組織体
制とする。
制とする。
また、重要性
を増す情報シ
ステム分野を
強化するとと
もに、メディカ
ルスタッフ等
多職種がより
積極的に経営
に参画できる
よう、組織の見
直しを検討す
る。

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