資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
⑵
自己評価
地 域 の 医 ⑵ 地 域 の 医 <主な定量的指標> ⑵ 地域の医療・介護従事者に対する教育
評定
療・介護従事
療・介護従事
地域の医療・
《地域の医療・介護従事者への教育・研修》
年度計画の目
者に対する
者 に 対 す る 介護従事者へ
地域の医療従事者・介護従事者を対象とした研修については、各種の教育・研修や症例・事例検討会の実施 標を上回る実
教育
教育
の教育・研修の
は 794 回となり、中期計画に掲げる 480 回以上の目標は達成(達成度 165.4%)となった。
績をあげた
実施回数(地域
地域の医療
地 域 の 医 療 医療機構の職
【主な取組事例】
従事者を対象 従事者を対象 員が地域の医
・港区と連携した地域包括ケア研修会・循環器ネットワークの会・DM 連携・CKD の会を実施した。当院
と し た 糖 尿 病 と し た 糖 尿 病 療・介護従事者
の役割機能を PR することで、急性期・包括どちらの患者も相談いただける情報共有の場となった。また、
や感染予防な や感染予防な に対して講演
全 24 タイトルの市民公開講座を youtube 配信した。
どの研修や、地 どの研修や、地 や 研 修 等 を 行
(東京高輪病院)
域の介護従事 域の介護従事 った回数)が
者 を 対 象 と し 者 を 対 象 と し 480 回以上
・施設で働く看護師・介護士が日々感じているスキンケアについての困りごとに対し、皮膚・排泄ケア認定
た喀痰吸引や た喀痰吸引や
看護師に研修を依頼している。具体的な処置方法やドレッシング材の紹介があり、学んだことがすぐに活用
認 知 症 な ど の 認 知 症 な ど の <その他の指標>
できたと好評だった。また、再就職を希望する看護師を対象として、呼吸ケアの講義と吸引の実技を行った。
研 修 の 充 実 に 研 修 の 充 実 に 30 年度実績値
実技を行うことで理解が深まったと好評だった。看護協会からの依頼で高齢者施設を訪問し感染対策研修
より、地域の医 より、地域の医
を実施した。内容としては個人防護具の着脱を実践し、実際の現場での疑問点などを指導した。
療・介護の質の 療・介護の質の <評価の視点>
(金沢病院)
向上を図る。
向上を図る。
地域の医療・
介 護 従 事 者 へ 【医療・介護従事者に対する研修実施病院数】
○ 評価 にお ○ 評 価 に お ○ 数値目標
の教育・研修に
増減
30 年度 元年度 2年度 3年度 4年度 5年度
ける指標
ける指標
ついて、中期計
(対4年度比)
教育研修事 ・ 特定行為 ・ 特定行為 画に掲げる実
地域の医療・介護従事者に対
業に 関す る評
に係る看護
に 係 る 看 護 施回数を達成
して、地域医療機構主催の教
55 病院 50 病院 31 病院 42 病院 42 病院 51 病院
+9病院
価について、以
師の研修の
師 の 研 修 の しているか
育・研修
下の 指標 を設
修了者を中
修了者を、50
実施回数
794 回
1,243 回 860 回
306 回
686 回
681 回
+113 回
定する。
期目標期間
人以上を目
・ 特定 行為
(5年間)中
標に養成す
研修の修了
に 250 人以
る。
者を中期目
上養成する。
標期間(5年 ・ 地 域 の 医 ・ 地 域 の 医
間)中に 250
療・介護従事
療・介護従事
人以上養成
者への教育・
者への教育・
する。(実績
研修の実施
研修の実施
見込:平成
回数(地域医
回数(地域医
30 年 度 82
療機構の職
療機構の職
人修了見込)
員が地域の
員が地域の
・ 地域 の医
医療・介護従
医療・介護従
療・介護従事
事者に対し
事者に対し
者への教育・
て講演や研
て講演や研
研修の実施
修等を行っ
修等を行っ
回数(地域医
た回数)を毎
た回数)を
療機構の職
年度 480 回
480回以上と
員が地域の
以上とする。
する。
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