資料2-2 令和5年度業務実績評価書(案) (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
患者・家族の主
体的な治療の
選択・意思決定
を促し、患者の
ための医療を
提供すること
は、患者の病院
に対しての満
足度の向上に
つながるため、
患者満足度調
査を患者の視
点に立った医
療の提供の実
績を測る指標
として設定す
る。
老健施設にお
いて、利用者や
その家族がサ
ービス内容を
理解し、選択と
意思決定の上、
適切なサービ
スが受けられ
るよう支援す
ることは、利用
者の施設に対
する満足度の
向上につなが
るため、利用者
満足度調査を
利用者の視点
に立った介護
の提供の実績
を測る指標と
して設定する。
患者満足度調
査、利用者満足
度調査ともに
現状の水準を
維持すること
自己評価
○インシデント・アクシデント報告の分析、活用
本部に報告されたインシデント・アクシデントについては、医療安全管理及び感染管理に係る報告
(年次報告書)を令和 6 年1月に発出し、報告総数、事象内容及び患者影響レベル別報告数、医師から
の報告率等について、本部内で共有・分析し、病院への周知を行った。
【患者影響レベル別 インシデント・アクシデント報告件数の年次推移】
140,000
120,000
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
0
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
令和5年度
5
64
63
68
165
181
4
30
32
30
40
51
3b
769
736
847
996
1,003
3a
6,178
6,821
6,503
6,883
6,795
2
16,952
19,016
18,604
18,975
18,484
1
37,536
37,140
35,987
35,788
39,209
0
30,506
34,223
39,051
45,486
51,606
合計
92,035
98,031
101,090
108,333
117,329
【インシデント・アクシデント報告
医師からの報告件数及び報告率】
6,000
4.6%
3.7%
5,000
5.0%
4.0%
5,411
4,000
3.0%
2.1%
2.1%
2.0%
3,967
3,000
2.0%
2,000
1.0%
1,906
2,065
2,060
令和元年度
(2,774人)
令和2年度
(2,807人)
令和3年度
(2,842人)
1,000
0.0%
医師からの報告件数
※
( )は当該年度 4 月 1 日の常勤医師数
60
令和4年度
(2,834人)
報告率(%)
令和5年度
(2,853人)
評定