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05 令和7年度概算要求主要事項(初等中等教育局) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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令和7年度要求・要望額
(前年度予算額
6億円
3億円)
・ 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の⼀体的な充実
・インターネット上の動画教材の活⽤、外部専⾨家による
オンライン授業の実施
・端末の⽇常的な持ち帰りによる家庭学習の充実等
・校務の徹底的な効率化や対話的・協働的な職員会議・
教員研修
指定校の取組メニュー(例)
令和5年度
●予備調査
実や情報モラル教育指導者セミナーを開催。
●本調査
令和6年度
(担当︓初等中等教育局学校情報基盤・教材課)
令和7年度
●調査報告書の作成と調査結果の公表
●次回の調査に向けた新規調査問題開発
情報及び情報技術を適切かつ効果的に活⽤して、問題を発⾒・解決したり⾃分の考えを形成した
りしていくために必要な「情報活⽤能⼒」を児童⽣徒(⼩5、中2、⾼2)がどの程度⾝に付けて
いるかを定期的に測定し、施策の改善等に活⽤。
〇児童⽣徒の情報活⽤能⼒の把握に関する調査研究
きる情報モラルポータルサイトにおける各種コンテンツの充
解決できる⼒を⾝に付けることを⽬指し、授業で活⽤で
ファクトチェックなど)について、児童⽣徒が⾃分で考え、
普段から意識すべきことや直⾯する諸課題(⽣成AI、
〇情報モラル教育推進事業
令和6年度学校DX戦略アドバイザー⼈数 163⼈
・端末を活⽤した、新たな指導⽅法のあり⽅
・端末を活⽤した⼦供の学びのあり⽅
・先⽣にも保護者にも、安⼼できる持ちかえりのあり⽅
・学校での校務DXに向けた取組のあり⽅
・⾃治体におけるネットワーク構成のあり⽅
・⽣成AIを授業に活かす活⽤のあり⽅
<課題例>
・指定校における1⼈1台端末及び⾼速ネットワーク(クラウド環境)を基
盤とした個別最適な学びと協働的な学びの⼀体的な充実に資する好事例
の創出
・様々な事例を全国の学校に普及・展開
・情報活⽤能⼒の育成等ICT活⽤の意義を伝える研修の実施
<指定校> 全国で100箇所程度
・⾃治体、学校の要望に応じた各種専⾨家をアドバイザーとして派遣
・⾃治体等の課題と、解決に向けた⼿⽴てについて、共通する内容
をテーマに研修の実施
平成27年〜
リーディングDXスクール
事業実施期間
学校DX戦略アドバイザー
〇GIGAスクール構想の加速化事業(伴⾛⽀援強化・事例創出)
事業内容
GIGAスクール構想の下、1⼈1台端末の更新やネットワークの⾼速化は各⾃治体において進められているが、その活⽤状況については⾃治体間で格差が⽣じつ
つある。今後、全ての学校においてICTを⽇常的に活⽤し、ICT環境を基盤として、個別最適な学びと協働的な学びの⼀体的な充実を進めることや新たな技術に
も対応した情報モラルを含む情報活⽤能⼒を育成することが課題である。
現状・課題
GIGAスクールにおける学びの充実
令和7年度要求・要望額
(前年度予算額
6億円
3億円)
・ 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の⼀体的な充実
・インターネット上の動画教材の活⽤、外部専⾨家による
オンライン授業の実施
・端末の⽇常的な持ち帰りによる家庭学習の充実等
・校務の徹底的な効率化や対話的・協働的な職員会議・
教員研修
指定校の取組メニュー(例)
令和5年度
●予備調査
実や情報モラル教育指導者セミナーを開催。
●本調査
令和6年度
(担当︓初等中等教育局学校情報基盤・教材課)
令和7年度
●調査報告書の作成と調査結果の公表
●次回の調査に向けた新規調査問題開発
情報及び情報技術を適切かつ効果的に活⽤して、問題を発⾒・解決したり⾃分の考えを形成した
りしていくために必要な「情報活⽤能⼒」を児童⽣徒(⼩5、中2、⾼2)がどの程度⾝に付けて
いるかを定期的に測定し、施策の改善等に活⽤。
〇児童⽣徒の情報活⽤能⼒の把握に関する調査研究
きる情報モラルポータルサイトにおける各種コンテンツの充
解決できる⼒を⾝に付けることを⽬指し、授業で活⽤で
ファクトチェックなど)について、児童⽣徒が⾃分で考え、
普段から意識すべきことや直⾯する諸課題(⽣成AI、
〇情報モラル教育推進事業
令和6年度学校DX戦略アドバイザー⼈数 163⼈
・端末を活⽤した、新たな指導⽅法のあり⽅
・端末を活⽤した⼦供の学びのあり⽅
・先⽣にも保護者にも、安⼼できる持ちかえりのあり⽅
・学校での校務DXに向けた取組のあり⽅
・⾃治体におけるネットワーク構成のあり⽅
・⽣成AIを授業に活かす活⽤のあり⽅
<課題例>
・指定校における1⼈1台端末及び⾼速ネットワーク(クラウド環境)を基
盤とした個別最適な学びと協働的な学びの⼀体的な充実に資する好事例
の創出
・様々な事例を全国の学校に普及・展開
・情報活⽤能⼒の育成等ICT活⽤の意義を伝える研修の実施
<指定校> 全国で100箇所程度
・⾃治体、学校の要望に応じた各種専⾨家をアドバイザーとして派遣
・⾃治体等の課題と、解決に向けた⼿⽴てについて、共通する内容
をテーマに研修の実施
平成27年〜
リーディングDXスクール
事業実施期間
学校DX戦略アドバイザー
〇GIGAスクール構想の加速化事業(伴⾛⽀援強化・事例創出)
事業内容
GIGAスクール構想の下、1⼈1台端末の更新やネットワークの⾼速化は各⾃治体において進められているが、その活⽤状況については⾃治体間で格差が⽣じつ
つある。今後、全ての学校においてICTを⽇常的に活⽤し、ICT環境を基盤として、個別最適な学びと協働的な学びの⼀体的な充実を進めることや新たな技術に
も対応した情報モラルを含む情報活⽤能⼒を育成することが課題である。
現状・課題
GIGAスクールにおける学びの充実