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05 令和7年度概算要求主要事項(初等中等教育局) (41 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html
出典情報 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》
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令和7年度要求・要望額
(前年度予算額

59億円
23億円)

7億円(新規)

7億円(新規)

3.7億円(5.6億円)

0.3億円(0.3億円) 等

④幼児教育の理解・発展推進事業

23億円 (4.6億円) + 事項要求

➁ 私立幼稚園施設整備費補助金

※四捨五入の影響により、計が一致しない場合がある。

26億円 ( 9億円)

➀ 教育支援体制整備事業費交付金

ICT環境整備や施設の耐震化等、幼児教育の質を支える教育環境整備を支援する。

担当:初等中等教育局幼児教育課

48億円(13億円)

1.1億円(0.8億円)

③幼児教育に関する大規模縦断調査事業

3 幼児教育の質を支える教育環境の整備

1.4億円(1.3億円)

➁大学等を通じたキャリア形成支援による幼児教育の「職」の魅力向上・発信事業

➀幼児教育の学び強化事業 (新たに幼保小接続による不登校・いじめ対策等に関する調査研究も実施予定) 0.7億円(0.7億円)

幼児期の学びを深めていくための調査研究や、幼児教育の「職」の魅力向上・発信のための実証・モデル事業、幼児教育が子供の発
達や小学校以降の学習や生活に与える影響について検証するための大規模な追跡調査等を実施し、幼児教育の質の向上を図る。

2 幼児教育の質の向上に関する調査研究等

幼児教育推進体制等を活用した幼保小の架け橋プログラム促進事業

自治体における幼児教育センター等の幼児教育推進体制等を活用して、架け橋期(5歳児から小学校1年生までの2年間)のカ
リキュラムの策定や架け橋期のコーディネーターの育成・派遣を行うなど、各地域における「幼保小の架け橋プログラム」を推進し、幼
児期及び幼保小接続期の教育の質的向上を図る。

1 幼児期及び幼保小接続期の教育の質的向上を支える自治体への支援

○ 幼児期及び幼保小接続期の教育の質的向上に向けて、自治体への支援、調査研究、教育環境の整備等により、全ての子供に対して
格差なく質の高い学びを保障する。

幼児期及び幼保小接続期の教育の質的向上