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05 令和7年度概算要求主要事項(初等中等教育局) (38 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html
出典情報 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》
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36

1.1億円
0.7億円)

箇所数
単価等

対象
校種

委託先

①4箇所 約400万円(継続2、新規2)
委託
②7箇所 約400万円(継続4)、約500万円(新規3)
対象経費
③1箇所 約1,000万円
④2箇所 約2,000万円・約2,000万円

国公私立の高等学校等

日本語指導

充実した添削指導・
面接指導

サテライト施設

【本校】

A県

B県

受託者

(初等中等教育局参事官(高等学校担当)付)

①オンライン授業等に必要な経費
②カリキュラム開発等に必要な経費
③各種調査に必要な経費
④点検調査やプラットフォーム構築等に必要な経費

C県

都道府県の区域を越えて活動するサテライト
施設を含め、広域通信制高校への所轄庁によ
る適切な指導監督の在り方を研究するととも
に、都道府県の連携等を促す都道府県間プ
ラットフォームを構築・運営する。
また、通信制高校の増加の背景やニーズの
現状把握を踏まえた生徒や保護者等が適切
な情報を得られるような情報発信を行う。

④広域通信制高校の適切な指導監督
・情報発信を通じた質保証

①・②国公私立の高等学校等
③・④民間企業等

学習内容の学び直し

不登校経験など多様な背景を有する生
徒が進学する選択肢である定時制・通信
制高校において、社会的自立に必要な資
質・能力が身に付けられるよう、生徒の状
況に応じて卒業後の進路を見据えた支援
を行うとともに、個別最適な学びと協働的
な学びの一体的な充実を通じた主体的・
対話的で深い学びの実現を目指す調査
研究を実施する。
義務教育段階の

②定時制・通信制高校の学び充実
支援事業

多様な背景を有する生徒の受入等に関
キャリアデザイン
する課題等に関する調査や、 「高校生のた
めの学びの基礎診断」の活用に係る調査研 ソーシャルスキルトレーニング
コミュニケーション学習
究を実施する。

③多様な生徒が学ぶ高等学校の
状況等に係る調査

全日制・定時制高校において、不登校
傾向にある生徒が学びを継続できるよう、
オンライン等も活用した、柔軟で質の高い
学びを提供する際のノウハウや学習支援・
評価の工夫等を整理し、新たな事例の創
出を行う。

①オンライン等を活用した効果的な
学習の在り方に関する調査研究

不登校生徒等の学び充実支援策

高等学校においては、不登校経験など、多様な背景を有する生徒が在籍しており、その背景に応じた学びの充実が求められているこ
とから、調査や実証研究により、高等学校における教育の質の確保及び多様性への対応の充実を図る。

高等学校における教育の質確保・多様性への対応に関する
令和7年度要求・要望額
調査研究
(前年度予算額