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05 令和7年度概算要求主要事項(初等中等教育局) (23 ページ)
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公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html |
出典情報 | 令和7年度文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(8/29)《文部科学省》 |
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想定
成果
c. ⽣成AIの利活⽤に関する検討会議の運営
委託
企業等
ハッカソンやアイデアソンの実施︓40百万円
実態調査・事例集作成︓44百万円
検討会議の運営︓9百万円
事業スキーム
⽅について検討を⾏う。
の検証、リスクや懸念の対処を含む利活⽤の在り
討会議を運営し、実践事例を基にした成果・課題
⽣成AIの利活⽤の在り⽅について、有識者検
年間指導計画やカリキュラムに体系的に位置付けて⾏われる取組事例の創出
汎⽤基盤モデルを活⽤した、校務での利活⽤事例の創出、学校間の事例共有
•
•
セキュアな環境における実践例を創出し、全国レベルで校務における⽣成AIの活⽤を推進
⽣成AIを含む教育現場でのICT活⽤の実態に応じた「教育情報セキュリティポリシーに関する
ガイドライン」の⾒直しを実施
教職員の働き⽅改⾰の観点では、繁忙期を含む1年間を通しての⽣成AIの活⽤や教育委員
会が主導する校務での⽣成AIの活⽤を促進する必要がある。児童⽣徒の個⼈情報等が適切
に扱われるセキュアな環境下において、ダッシュボード等のツールとの連携の検討も含め、校務で
⽣成AIを活⽤する実証研究を⾏う。
想定
成果
事業
概要
•
•
⾃治体
(教育利⽤10件)
(校務利⽤100件)
⺠間企業
(3件)
⾃治体での実証
⼤学・企業等
(4件)
委託
⾃治体での実証
事業スキーム
委託
事業スキーム
⺠間企業
(1件)
再委託
(担当︓初等中等教育局学校情報基盤・教材課)
既存の対応⽅法よりも効率的かつ効果的な⽣成AIモデル・サービスの創出
特定の教育課題に対応した⽣成AIの活⽤⽅法をバックキャストし、⽣成AIの活⽤⽅法や
課題解決の可能性を整理
多⾔語対応が必要な外国にルーツを持つ⼦供・保護者への対応、⼀⼈⼀⼈に合った個別最
適な学習の提供など、教育分野の特定の課題に対し⽣成AIを活⽤した課題解決の可能性を
検証する実証研究を⾏う。
c.) 学びの充実など教育課題の解決に向けた教育分野特化の⽣成AIの実証研究事業
事業
概要
の作成を⾏う。
•
•
委託
事業スキーム
⾻太⽅針2024(R6.6.21 閣議決定)
第2章3.(1)DX (教育DX)
こどもたちの学びの更なる充実と教職員の負
担軽減に向け、国策として推進するGIGAス
クール構想を中⼼に、クラウド環境や⽣成AI
の活⽤等による教育DXを加速する。
⽣成AIの利活⽤の実証を学校単位で進める指定校を⽀援。
①教育利⽤︓教科等横断的かつ学年横断的に活⽤する申請校を優先採択
②校務利⽤︓活⽤する業務や活⽤⽅法を「⾒える化」し、他校と組織的に情報共有する申請
校を優先⽀援
b.) セキュアな環境における⽣成AIの校務利⽤の実証研究事業
想定
成果
事業
概要
a.) ⽣成AIパイロット校の指定を通じた利活⽤事例の創出
2. ⽣成AIの利活⽤に関する実証研究
まえ、好事例や留意点を普及させるための事例集
査を実施。イベントやパイロット校での実践例も踏
学校現場における⽣成AIの利活⽤等の実態調
事例集の作成
b. 学校現場における利活⽤等の実態調査、
⽤について好事例収集を⾏う。
カソンやアイデアソンを実施し、学校等における利活
教育分野における⽣成AIの利活⽤に関するハッ
a. ⽣成AI利活⽤に向けた事例収集等
1. 教育分野での利活⽤の検討
現状・課題
• 令和5年度から⽣成AIパイロット校を指定。⽣成AIを教育・校務で活⽤する実践例は、学校現場から⽣まれつつある。
• ⼦供の学びの充実や教職員の負担軽減に向けて、①パイロット校以外の国内事例の収集、②⽣成AIの活⽤に伴うリスクへの
対応(例︓ガイドラインの遵守、セキュアな環境下での活⽤)を考慮した先進的な取組、③教育分野に特化した⽣成AIモデ
ル・サービスに関する実証等を多⾯的に進め、その成果・課題を検証しながら成果の普及を図ることが必要。
⽣成AIの活⽤を通じた教育課題の解決・教育DXの加速 令和7年度要求・要望額 8億円
(新規)
想定
成果
c. ⽣成AIの利活⽤に関する検討会議の運営
委託
企業等
ハッカソンやアイデアソンの実施︓40百万円
実態調査・事例集作成︓44百万円
検討会議の運営︓9百万円
事業スキーム
⽅について検討を⾏う。
の検証、リスクや懸念の対処を含む利活⽤の在り
討会議を運営し、実践事例を基にした成果・課題
⽣成AIの利活⽤の在り⽅について、有識者検
年間指導計画やカリキュラムに体系的に位置付けて⾏われる取組事例の創出
汎⽤基盤モデルを活⽤した、校務での利活⽤事例の創出、学校間の事例共有
•
•
セキュアな環境における実践例を創出し、全国レベルで校務における⽣成AIの活⽤を推進
⽣成AIを含む教育現場でのICT活⽤の実態に応じた「教育情報セキュリティポリシーに関する
ガイドライン」の⾒直しを実施
教職員の働き⽅改⾰の観点では、繁忙期を含む1年間を通しての⽣成AIの活⽤や教育委員
会が主導する校務での⽣成AIの活⽤を促進する必要がある。児童⽣徒の個⼈情報等が適切
に扱われるセキュアな環境下において、ダッシュボード等のツールとの連携の検討も含め、校務で
⽣成AIを活⽤する実証研究を⾏う。
想定
成果
事業
概要
•
•
⾃治体
(教育利⽤10件)
(校務利⽤100件)
⺠間企業
(3件)
⾃治体での実証
⼤学・企業等
(4件)
委託
⾃治体での実証
事業スキーム
委託
事業スキーム
⺠間企業
(1件)
再委託
(担当︓初等中等教育局学校情報基盤・教材課)
既存の対応⽅法よりも効率的かつ効果的な⽣成AIモデル・サービスの創出
特定の教育課題に対応した⽣成AIの活⽤⽅法をバックキャストし、⽣成AIの活⽤⽅法や
課題解決の可能性を整理
多⾔語対応が必要な外国にルーツを持つ⼦供・保護者への対応、⼀⼈⼀⼈に合った個別最
適な学習の提供など、教育分野の特定の課題に対し⽣成AIを活⽤した課題解決の可能性を
検証する実証研究を⾏う。
c.) 学びの充実など教育課題の解決に向けた教育分野特化の⽣成AIの実証研究事業
事業
概要
の作成を⾏う。
•
•
委託
事業スキーム
⾻太⽅針2024(R6.6.21 閣議決定)
第2章3.(1)DX (教育DX)
こどもたちの学びの更なる充実と教職員の負
担軽減に向け、国策として推進するGIGAス
クール構想を中⼼に、クラウド環境や⽣成AI
の活⽤等による教育DXを加速する。
⽣成AIの利活⽤の実証を学校単位で進める指定校を⽀援。
①教育利⽤︓教科等横断的かつ学年横断的に活⽤する申請校を優先採択
②校務利⽤︓活⽤する業務や活⽤⽅法を「⾒える化」し、他校と組織的に情報共有する申請
校を優先⽀援
b.) セキュアな環境における⽣成AIの校務利⽤の実証研究事業
想定
成果
事業
概要
a.) ⽣成AIパイロット校の指定を通じた利活⽤事例の創出
2. ⽣成AIの利活⽤に関する実証研究
まえ、好事例や留意点を普及させるための事例集
査を実施。イベントやパイロット校での実践例も踏
学校現場における⽣成AIの利活⽤等の実態調
事例集の作成
b. 学校現場における利活⽤等の実態調査、
⽤について好事例収集を⾏う。
カソンやアイデアソンを実施し、学校等における利活
教育分野における⽣成AIの利活⽤に関するハッ
a. ⽣成AI利活⽤に向けた事例収集等
1. 教育分野での利活⽤の検討
現状・課題
• 令和5年度から⽣成AIパイロット校を指定。⽣成AIを教育・校務で活⽤する実践例は、学校現場から⽣まれつつある。
• ⼦供の学びの充実や教職員の負担軽減に向けて、①パイロット校以外の国内事例の収集、②⽣成AIの活⽤に伴うリスクへの
対応(例︓ガイドラインの遵守、セキュアな環境下での活⽤)を考慮した先進的な取組、③教育分野に特化した⽣成AIモデ
ル・サービスに関する実証等を多⾯的に進め、その成果・課題を検証しながら成果の普及を図ることが必要。
⽣成AIの活⽤を通じた教育課題の解決・教育DXの加速 令和7年度要求・要望額 8億円
(新規)