資料2-2 厚生労働科学研究の成果のまとめ(令和3年度) (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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回る一方で、臍帯血の新規公開本数は伸び悩んでおり、出生数が減少する中でも
臍帯血を一定数確保していくことが課題であるため、臍帯血提供を促進し、より
良質な臍帯血の採取・調製保存体制の構築について優先的に検討する必要があ
る。また、臍帯血選択基準の見直しや合併症事例の共有により、移植成績が向上
することが期待できる。
<参考>
令和3年度に実施した研究の成果又は政策への活用の例
「脳死下、心停止後の臓器・組織提
「適切な末梢血幹細胞採取法の確立及び
供における効率的な連携体制の構築
その効率的な普及による非血縁者間末梢
に資する研究」(令和2~4年度)
血幹細胞移植の適切な提供体制構築と、
それに伴う移植成績向上に資する研究」
(令和2~4年度)
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