資料2-2 厚生労働科学研究の成果のまとめ(令和3年度) (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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分野名
「障害・疾病対策研究分野」
研究事業名
慢性の痛み政策研究事業
主管部局(課室)
健康局難病対策課
関係部局
なし
2.研究事業の予算、課題採択の状況
予算額(単位:千円)
申請件数(件)
採択件数(件)
平 成 31/令 和 元 年 度
76,390
3
3
令和2年度
82,000
3
3
令和3年度
82,000
3
3
3.研究事業の目的
慢性の痛みに対する痛みセンターを中心とした診療体制を構築・充実させ、
さらに地域医療との連携を行い、全国の慢性の痛み医療の均てん化、及び水準
の向上を図る。また、痛みセンターでの診療に関するレジストリの活用、慢性
の痛みに関するガイドラインの普及等を行う。さらに疾病の原因、予防法の検
討及び疾病の診断法・客観的評価法の開発、就労支援、普及啓発、疫学研究等
を 実 施 し 、 患 者 の QOL の 向 上 、 診 療 の 質 の 向 上 を 目 指 す 。
4.研究成果及び政策等への活用状況
(1)概要
①
目的とする成果が十分に得られた事例
「慢性疼痛診療システムの均てん化と痛みセンター診療データベースの活用に
よる医療向上を目指す研究」(令和元~3年度)において、健康局にて実施して
いる慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業と連携し、教育研修を通じ
た人材育成を行った。また、慢性疼痛診療ガイドラインを発刊した。
②
目 的 と す る 成 果 が 不 十 分 で あ っ た 事 例 /目 的 と す る 成 果 が 得 ら れ な か っ た 事 例
該当なし
(2)論文数などの業績(令和3年度終了課題について)
原著論文
その他の論文
学会発表
特許等
その他
(件)
(件)
(件)
(件)
(件)
和文
35
英文等
82
和文
63
英文等
3
国内
186
国際
7
59
出願
0
取得
0
施策に
普及・
反映
啓発
0
1