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疑義解釈資料の送付について(その1) (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001237675.pdf
出典情報 疑義解釈資料の送付について(その1)(3/28付 事務連絡)《厚生労働省》
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数を算定する日において、慢性腎臓病透析予防診療チームである医師、看
護師又は保健師及び管理栄養士それぞれによる指導の実施が必要か。
(答)そのとおり。当該指導に当たり、必ずしも医師、看護師又は保健師及び
管理栄養士が同席して指導を行う必要はないが、それぞれが同日に指導を
行う必要があることに留意されたい。
問 147 慢性腎臓病透析予防指導管理料について、腎臓病教室に参加していない
患者であっても、要件を満たす場合は、当該点数を算定可能か。
(答)そのとおり。
問 148 慢性腎臓病透析予防指導管理料について、腎臓病教室等で複数の患者に
同時に指導を行った場合でも算定可能か。
(答)複数の患者に同時に指導を行った場合には算定できない。
問 149 慢性腎臓病透析予防指導管理料の施設基準で求められている医師、看護
師、保健師及び管理栄養士のそれぞれの経験は、過去に複数の施設で必要
な経験年数を満たしていてもいいのか。
(答)そのとおり。
問 150 慢性腎臓病透析予防指導管理料の医師、看護師、保健師、管理栄養士は、
「A233-2」栄養サポートチーム加算の専任の医師、看護師、管理栄
養士、
「B001」の「27」糖尿病透析予防指導管理料の専任の医師、看護
師、保健師、管理栄養士との兼任は可能か。
(答)栄養サポートチームの専従ではない医師、看護師、管理栄養士は兼任が
可能である。また、糖尿病透析予防指導管理料の専任の医師、看護師、保
健師、管理栄養士は兼任が可能である。
【小児かかりつけ診療料】
問 151 「B001-2-11」小児かかりつけ診療料の施設基準における「発達
障害等に関する適切な研修」とは具体的にはどのようなものがあるか。
(答)現時点では、以下の研修が該当する。
・日本小児科医会「『子どもの心』研修会」
・日本小児保健協会、日本小児科学会、日本小児精神神経学会
「小児かかりつけ医のための発達障害スキルアップ講座」
・日本小児神経学会「子どものこころのプライマリケア・セミナー」
問 152

小児かかりつけ診療料の施設基準における「虐待に関する適切な研修」

とは具体的にはどのようなものがあるか。
医-40

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