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疑義解釈資料の送付について(その1) (86 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001237675.pdf
出典情報 疑義解釈資料の送付について(その1)(3/28付 事務連絡)《厚生労働省》
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問3-3-15 区分番号「K740」直腸切除・切断術及び区分番号「K74
0-2」腹腔鏡下直腸切除・切断術を実施し人工肛門造設術を併せて実施
した場合に算定する「人工肛門造設加算」について、当該加算を算定する
術式及び人工肛門造設術を実施した場合、診断群分類における手術・処置
等1の区分番号「K726」人工肛門造設術又は区分番号「K726-2」
腹腔鏡下人工肛門造設術を実施したとして、手術・処置等1「あり」を選
択してよいか。
(答)そのとおり。なお、レセプトの「診療関連情報」欄に、区分番号「K72
6」人工肛門造設術又は区分番号「K726-2」腹腔鏡下人工肛門造設術
を記載すること。
問3-3-16 放射線療法の定義として「医科点数表第2章第 12 部に掲げる
放射線治療(血液照射を除く。)をいう。」とあるが、「放射線治療」の部
において評価される特定保険医療材料のみを使用した場合、診断群分類区
分は「放射線療法あり」又は「なし」どちらを選択するのか。
(答)「なし」の診断群分類区分を選択する。
【「その他(定義副傷病名等)」について】
問3-4-1 網膜剥離(020160)については、
「片眼」
「両眼」に応じて診断
群分類区分が分かれているが、いずれの診断群分類区分に該当するかは、
一手術で判断するのか、一入院で判断するのか。
(答)一入院で判断する。
問3-4-2 白内障、水晶体の疾患(020110)について、一入院中において、
片眼に白内障の手術を、もう一方の片眼に緑内障の手術を行った場合、重
症度等は、「両眼」を選択するのか。
(答)「片眼」を選択する。

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