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資料(Ⅱ)地域医療計画課 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38529.html
出典情報 令和5年度全国医政関係主管課長会議(3/29)《厚生労働省》
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事業報告書より引用改変
未記入を除いた割合は*を付けた。

3.主な結果(1)(全調査都道府県のまとめ)

○全相談件数:179,280件

0%

(2)平日(除祝日)、土曜日(除祝日) 、日祝日別
1日当たり相談件数の時間変動

(1)年少人口千人当たり、小児科医師・
小児外科医師1人当たり相談件数

発熱
嘔気・嘔吐

喘鳴(息苦しそう)
鼻水・鼻づまり
下痢
腹痛
便の異常(血便・便秘)
頭痛
けいれん・ふるえ
啼泣・なきやまない
発疹(じんましん)
頭部打撲
頭部以外の外傷
異物誤飲
熱傷
耳・鼻・のどの異常
目の異常
歯科・口腔の異常
尿の異常

予防接種
その他

300

北海道
青森県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
佐賀県
長崎県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

19〜21時ピーク、以後漸
減0時に1/3、5時1/10ま
で減少、7〜8時小さな山。
日曜祝日日勤帯ピーク時
の1/3で一定。

250
200
150
100
50
0

平日(除祝日)

土曜日(除祝日)

日曜祝日

(3)相談対象児の年齢分布・性別
0

5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000

5%

10%

15%

2~3歳未満
3~4歳未満
4~5歳未満

6.4%
3.6%
2.9%
4.5%
6.1%
1.7%
1.2%
1.4%
2.8%
5.9%

1歳未満
25.4%
1歳〜2歳未満 22.6%
2歳〜3歳未満 13.7%
3歳〜4歳未満 10.7%
4歳〜5歳未満 7.1%
5歳〜6歳未満 5.2%
2歳未満
48.0%
3歳未満
61.7%
6歳未満
84.7%

7~8歳未満
8~9歳未満
9~10歳未満
10~11歳未満
0

5

11~12歳未満

10

12~13歳未満

年少人口千人当たりの相談件数(件/月)

その他,
2.8%
受診をする
必要がない,
19.7%

14.6%

未記入

40%

60%

80%



未記入

未記入,
0.9%

119番をす
すめた,
1.5%
直ぐに病院
にいくよう
にすすめ
た, 29.4%

何かあれ
ば受診す
ることをす
すめた,
28.8%

翌日に受
診すること
をすすめ
た, 16.8%

119番+直ぐ受診 30.9%
(8) 相談対応者(看護師)が受診
すべきと考えた診療科*
小児科66.8%
耳鼻科5.1%
脳神経外科9.1%
小児外科・一般外科4.5%
整形外科3.5%
皮膚科3.7%
歯科・口腔外科2.0%
眼科1.5%

(12)データ取得率(事業者順)

外科系が1/3

事業者ごとに傾向がある。

(10)相談対応者の相談業務経験年数別の緊急度判定

(9)相談対応者による緊急度判定の都道府県比較
20%



事業報告書より引用改変

3.主な結果(2)(全調査都道府県のまとめ)

0%

《発症時期*》 1時間前65..9%、6時間前から
9.4%、12時間前から4.8%、(12時間以内総計
80.0%)、 1日以上前から20.0%

それ以上

年少人口対
:全体4.6(最小0.6〜最大9.8)
小児科等医師対:全体3.9(最小0.4〜最大10.4)

北海道
青森県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
佐賀県
長崎県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

《第1子あるいは子ども一人家庭》48.7%

男女比 1.20

14~15歳未満

(7)相談対応者(看護師)による
緊急度判定

5.8%

《相談前受診あり/(あり+なし)》10.5%

13~14歳未満
小児科医師・小児外科医師1人当たりの相談件数
(件/月)

《相談対応者の対応困難*》 対応
困難75件0.1%

11.2%
10.6%
1.2%
4.3%
0.7%
1.3%
0.3%
1.2%
1.2%

《相談対応時間》
4〜5分未満が最多(25.8%)
3〜7分未満が56.6%
15分以上782件0.4%
《相談者の満足度(相談対応者か
らの印象)*》
不満気888件0.8%

発熱減少
消化器系減少
呼吸器系増加
外因系増加

《相談者続柄》母親83.2%、父親15.5%
《相談者年代*》20代17.4%、30代68.1%、40代
14.1%
《相談の分類》*救急医療相談と救急医療相
談+医療機関案内58.9%、医療機関案内と
救急医療相談+医療機関案内23.5、%、薬
1.49%、ホームケア2.6%、育児相談1.7%

5~6歳未満

25%

23.3%

(5)相談者の続柄・年代*
相談の分類・目的*
第1子あるいは子ども一人家庭
相談前受診
発症時期*

1~2歳未満

20%

10.3%

1歳未満

6~7歳未満

(6)相談対応時間
相談者の満足度*
相談対応者の対応困難*

(4)主訴別相談件数の割合

100%

0%

20%

40%

32.7%

13.3%

60%

80%

100%

5年未満
1.0%
5年以上
10年未満

9.3%

1.5%

24.7%

17.3%

1.1%

25.3%

13.2%

1.7%

29.3%

18.1%
凡例は(9)と同じ

42.7%

1.0%

5.6%
0.63%

50.3%

10年以上
22.8%

36.2%

1.3%

未記入
33.1%

13.0% 3.5%
1.3%

(11)諸状況によって割合が高くなる主訴

主訴

119番
あるい
は直ぐ
受診を
すすめ


医師の
助言・
対応を
要する

相談時
間15分
以上

発熱




119番あるいは直ぐ受診をすすめたは、全体で30.9%、
最小12.3%、最大49.2%と都道府県間差違が大きい。

熱傷







予防接種






尿の異常





異物誤飲
119番をすすめた
直ぐに病院にいくようにすすめた
翌日に受診することをすすめた
何かあれば受診することをすすめた
受診をする必要がない

相談対
象児が
第1子あ
るいは子
ども一人
の家庭




喘鳴(息苦し
そう)
鼻水・鼻づま

便の異常(血
便・便秘)
けいれん・ふ
るえ
啼泣・なきや
まない

相談
前受
診(受
診後
電話
相談)








データ取得: ◎ 70%以上、〇30%以上70%未満、△30%未満、□データなし

Ⅱ-計17