「保健所設置市区」という。）のみで構成される二次医療圏は除

又は特別区（以下「保健所設置市区」という。）のみで構成される

く。）に設置することが望ましい。

医療圏は除く。）に設置することが望ましい。

②

（略）

② （略）

③

都道府県等のセンターには、患者・住民からの相談等に対応する

③ センターには、患者・住民からの相談等に対応するための「相談

ための「相談窓口」及び当該センターの活動方針等を協議するため

窓口」及び当該センターの活動方針等を協議するための「医療安全

の「医療安全推進協議会」を設け、定期的に開催することを基本と

推進協議会」を設けることを基本とすること。

する。二次医療圏ごとに設置するセンター（以下「二次医療圏セン
ター」という。）には、患者・住民からの相談等に対応するための
「相談窓口」を設け、地域の実情に応じ、医療安全推進協議会等の
当該センターの活動方針等を検討する会議を設け、定期的に開催す
ることを基本とする。当該会議については、都道府県内の近隣地域
のセンターが合同で開催することも差し支えない。
（２）センターの業務

④

センターの業務
（都道府県センター）

①

医療に関する患者・住民からの苦情や相談への対応

ア

患者・住民からの苦情や相談への対応

②

医療安全推進協議会の開催（※）

イ

医療安全推進協議会の開催

③

患者・住民からの相談等に適切に対応するために行う、関係する

ウ

患者・住民からの相談等に適切に対応するために行う、関係

機関・団体等との連絡調整

する機関・団体等との連絡調整

④

医療安全の確保に関する必要な情報の収集及び提供

エ

医療安全の確保に関する必要な情報の収集及び提供

⑤

研修会の受講等によるセンターの職員の資質の向上

オ

研修会の受講等によるセンターの職員の資質の向上

⑥

医療安全の確保に関する必要な相談事例の収集、分析及び情報提

カ

医療安全の確保に関する必要な相談事例の収集、分析及び情

供（センターにおいて分析を行うことが困難な場合は医療安全支援

報提供

センター総合支援事業（以下「総合支援事業」という。）による分
析結果を情報提供することも差し支えない）

Ⅱ-計31