診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(通知)様式(医科) (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00045.html |
出典情報 | 診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(通知)(3/5)《厚生労働省》 |
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1.直近3か月とは、届出を行う日の前月から起算して3か月をいう。
2.患者数は、条件に該当するものを、
「F100」処方料(3)
(イ)から(ニ)への該当の有無
にかかわらず全て、それぞれ実人数で計上すること。例えば、期間中に抗うつ薬及び抗精神病薬
の療法の投与を受けた患者がいる場合には、③と④に重複して計上され、③と④の和が②より大
きくなる。同様に、期間中に抗うつ薬3種類以上及び抗精神病薬3種類以上の投与を受けた患者
がいる場合には、⑨と⑩に重複して計上され、⑨と⑩の和が⑧より大きくなる。
3.「1」と「2」の①にはそれぞれ同じ数字を記入すること。
4.平成 30 年7月以降の報告において、⑤の患者数に、4種類の抗不安薬及び睡眠薬の投与を受
けている患者数を含めること。