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診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(通知)様式(医科) (93 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00045.html
出典情報 診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(通知)(3/5)《厚生労働省》
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(別紙様式 46)

褥瘡対策に関する評価
1 褥瘡の状態 (部位毎に記載)
両括弧内は点数 (※1)

部位 (部位名)
1(






) 2(

) 3(

) 4 (

深さ

(0) 皮膚
損傷 ・
発赤な


(1) 持続
する発


滲出液

(0) な

(0) 皮膚
損傷
なし

(1) 少量 : 毎日の交換を
要しない
(3) 4未満
(6) 4 以上
16 未満

(0) 局所
の炎
症徴
候なし

(1) 局所の炎症徴
候あり (創周辺
の発赤、腫瘍、
熱感、疼痛)

大きさ (cm2)
長径×長径に
直交する最大
径 (持続する
発赤の範囲も
含む)
炎症・感染



(DESIGN-R2020)

肉芽形成
良性肉芽が占
める割合

壊死組織
2

ポケット (cm )
潰瘍面も含め
たポケット全周
(ポケットの長
径×長径に直
交する最大径)
-潰瘍面積

(2) 真皮
まで
の損


(3) 皮下
組織ま
での損


)

(4) 皮下
組織を
超える
損傷

1 2 3 4

(5) 関節
腔、体
腔に至
る損傷

(3) 中等量 : 1日1回の交

(8) 16 以上 (9) 36 以上
36 未満
64 未満

(DTI)深
部損傷
褥瘡
(DTI)疑
い(※2)

(U) 深さ
判定が
不能の
場合

(6)多量:1日2回以上の交

(12) 64 以上 (15) 100以
100 未



(3C) (※3) 臨界的 (3) (※3) 局所の
(9) 全身的影響あ
定着疑い
明らかな感染徴
り(発熱など)
(創面にぬめりが
候あり(炎症徴
あり、浸出液が
候、膿、悪臭)
多い。肉芽があ
れば、浮腫性で
脆弱など)
(1) 創 面 の (3) 創 面 の (4) 創 面 の (5) 創 面 の (6) 全く形成
90% 以 上 を
50% 以 上
10% 以 上
10% 未 満 を
されていな
占める
90% 未 満 を
50% 未 満 を
占める

占める
占める

(0) 治癒あ る い
は創が浅い場
合、深部損傷褥
瘡(DTI)疑い(※
2)の場合
(0) なし
(3) 柔らかい壊死組織あり
(0) なし

(6) 4 未満

(6) 硬く厚い密着した壊死組織あり

(9) 4 以上 16 未満

(12) 16 以上 36 未


(24) 36 以上

DESIGN-R2020 の合計点 (深さの点数は加えない)
(※1) 該当する状態について、両括弧内の点数を合計し、
「合計点」に記載すること。ただし、深さの点数は加えないこと。
(※2) 深部損傷褥瘡(DTI)疑いは、視診・触診、補助データ(発生経緯、血液検査、画像診断等)から判断する。
(※3) 「3C」あるいは「3」のいずれかを記載する。いずれの場合も点数は3点とする。

2 褥瘡の状態の変化


評価日
月 日)



1月前
月 日)

DESIGN-R2020の合計

1 前月までのDESIGN-R2020の合計点は、暦月内で最も低い合計点を記載する。
2 褥瘡の部位により合計点が異なる場合は、最も低い合計点を記載する。



2月前
月 日)



3月前
月 日)