厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)令和6年6月 17 日 (100 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/dl/r06_zentai_day1.pdf |
出典情報 | 厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
アクティビティ
活動目標及び活動
実績(アウトプット)
麻薬取締部において実施している再乱用防止対策事業により、薬物事犯者(初犯)等を対象として、再乱用防止に向けた支援を実施し、薬物事犯者の薬物依存症に対する意識・知
識の向上を目指すと共に、再犯の防止を目指す。
活動目標
支援対象者に対する再乱用防止に向けた支援の実施
定性的なアウトカムに関
する成果実績
定性的なアウトカム目標
を設定している理由
期的支援)
成果実績及び目標値の根
--
拠として用いた統計・デ
--
ータ名(出典)
アウトカムを複数段階で
--
--
設定できない理由
2024年度
活動・成果目標と
2025年度
2
2
活動実績 成果実績(回)
--
--
/
当初見込み 目標値(回)
/
実績
支援対象者に対する再乱用防止に向けた支援実施頻度(定
活動指標
再乱用防止対策事業を実施することによる短期的な成果としては、支援を行った個人に着目し、支援対象者に対する面談や電話連絡を通した断薬プログラム等をはじめとした支援
後続アウトカムへ
のつながり
プログラムによる当該対象者の社会復帰等が考えられる。
評価指標としては、プログラムを修了したことは再乱用しない状態に近づくことであり、修了できる対象者を増加させることを目標としたいが、支援の目的の達成には様々なケー
スが考えられ、事例ごとに判断が必要になるなど複雑になる可能性があることから、それを裏返して、未達成のまま支援を終了した割合である「脱落率」により評価する方が適し
ていると考えられることから、短期的な指標としては脱落率を設定した。
短期アウトカム
成果目標
支援対象者の再乱用防止対策事業からの脱落率を20%以下
とする。
成果指標
支援対象者の再乱用防止対策事業からの脱落率
再乱用防止対策事業において集計している統計値のうち、
音信不通・逮捕等の要因により事業から離脱した者を脱落
者として集計し、脱落率を算出する。脱落率の目標値
(20%)は、既存のデータである定着率(支援を開始した
定性的なアウトカムに関
する成果実績
成果実績及び目標値の根
--
拠として用いた統計・デ
ータ名(出典)
年の12月末時点で集計し、支援を継続している対象者の割
合:概ね90%前後⇒脱落率10%前後)をもとに、本事業が
2年間を前提とした支援であることを考慮して設定した。
また、当該脱落率を算出するに当たり、分母は「令和○年
度の、本事業への参加者数」とし、本事業が2年間を前提
とした支援であることから、分子は「令和○年度の参加者
のうち、支援開始後2年以内に脱落した者の数」とした上
で、令和○+2年度の実績として記載する。
定性的なアウトカム目標
を設定している理由
アウトカムを複数段階で
--
設定できない理由
9
--