厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)令和6年6月 17 日 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/dl/r06_zentai_day1.pdf |
出典情報 | 厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/17)《厚生労働省》 |
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○ 高齢者の保健事業については、健康診査事業を起点とし、健康上のリスクに応じて被保険者に対
して保健指導等を行っている。
○ この際、健診未受診者についても、①受診勧奨(健診・医療機関)、②医療情報の連携(みなし
健診等)、③健康状態不明者対策により、必要な保健指導が行われる仕組みとなっている。
【流れ図】
健診対象者
ポピュレーションアプローチ
健診受診者
対象者の
抽出
①受診勧奨
②医療情報の連携
(みなし健診等)
リスク低
リスク高
健診受診勧奨
健診未受診者
医療受診者
医療機関受診勧奨
保健指導の実施
(ハイリスクアプローチ)
保健指導の区分
医療未受診者
③健康状態不明者
対策
・低栄養
・口腔
・服薬
・身体的フレイル
・重症化予防
・健康状態不明者
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