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厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)令和6年6月 17 日 (163 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/dl/r06_zentai_day1.pdf
出典情報 厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/17)《厚生労働省》
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就職氷河期専門窓口における支援事例①

職場見学を経て仕事理解が深まり内定、
未経験から正社員就職へ
(40歳 女性)

20年以上続けたフリーターから3社に内定、
諦めずにチャレンジしたことで希望職に就職
(42歳 男性)

ご本人の
状況

大学中退後、20年以上新聞配達員としてアルバイト勤務 ・待
遇の悪化などから、転職を決意。
求人サイト経由で数十社に応募するもすべて不採用。
前職では、臨機応変に対応できず苦労した経験から、正社員求
人へ応募することに不安を感じていた。

氷河期窓口での
支援のポイント

家にこもらず根気強く来所を促し、以下1~5を日課とした。
1:一緒に求人選び
2:志望動機を語る練習
3:応募書類作成
4:応募
5:面接の振り返り ・これまでの経緯や思いを伝える自己PR書
を一緒に作成。

支援結果

支援後半は次々と3社内定が決まり、東証一部上場企業のグ
ループ企業に事務職で採用された。

支援後の
ご本人の様子

はじめは声も小さく手が震えていたが、徐々に自信がつき、視
線を合わせて明るく話すことができるようになった。
就職後は、次の目標に向けて活き活きとチャレンジしている様
子。

ご本人の
状況

高校卒業後、準社員や臨時職員として勤務。
前職では、臨機応変に対応できず苦労した経験から、正社員求
人へ応募することに不安を感じていた。

氷河期窓口での
支援のポイント

正社員として働いたことがなく不安があったため、まずは不安
を払拭し、自信を持ってもらうために以下のようなアドバイスを
行った。
1:職務経歴を振り返り、自身の強みや能力を整理。
2:本人の仕事への真面目な姿勢等を承認し、自信が増すよう支
援。
障害者福祉施設の正社員の求人に好印象を持つが、応募に踏み
切れない状態でいたため、職場見学を実施し職場の雰囲気や仕事
内容を体感してもらった。

支援結果

企業からも意欲や適性が評価され、未経験で正社員就職。

支援後の
ご本人の様子

労働市場に対する理解が深まるにつれて、「希望する仕事に就
いた後に、自分がどうなりたいか」といった将来の姿をイメージ
できるようになっていた。
将来の姿に希望を持てるようになったら、自分に合う会社が見
つかった。

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