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厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)令和6年6月 17 日 (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/dl/r06_zentai_day1.pdf
出典情報 厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/17)《厚生労働省》
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我が国における慢性腎疾患の現況について
○ 我が国における慢性透析患者数は約35万人であり、人工透析に係る医療費は1人月額約40万円。
○ 透析導入患者は年間約4万人であり、そのうち約4割は糖尿病性腎症を原疾患とする。

※ 一般社団法人日本透析医学会「わが国の慢性透析療法の現況(2021年12月31日現在)」

○ 対象者への介入により検査値の改善が期待されるとともに、透析導入の先送りが可能であるとの指摘あり。
①慢性透析患者数と有病率(人口100万対比)の推移

②埼玉県における保健指導・継続支援結果の分析(HbA1c)

③熊本市における糖尿病等の生活習慣病や慢性腎臓病の予防の推進
●導入平均年齢
66.74歳 → 71.15歳
(H21)
(H29)

出典:
①第3回腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(令和5年8月2日)資料1
②第9回重症化予防(国保・後期広域)ワーキンググループ(平成30年11月30日)資料2(埼玉県)
③第25回経済・財政一体改革推進委員会(平成31年3月22日)資料3

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