よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)令和6年6月 17 日 (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/dl/r06_zentai_day1.pdf
出典情報 厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2024年度行政事業レビューシート

厚生労働省

後期高齢者医療制度事業費補助金(健康診査事業)
基本情報

基本情報

政策・施策

府省庁

厚生労働省

事業所管課室

厚生労働省 | 保険局 | 高齢者医療課

作成責任者

安中健

その他担当組織

--

予算事業ID

018673

事業年度

2024

政策所管
厚生労働省

関連事業
概要・目的

事業開始年度

政策
Ⅰー10全国民に必要な医療を保障できる安定的・効率的な
医療保険制度を構築すること

分割元: 後期高齢者医療制度事業費補助金(特別高額医療費共同事業)
事業の目的

2024

事業終了(予定)年度

事業区分

前年度事業

終了予定なし

施策

政策体系・評価書URL

10ー1データヘルスの推進による保険者機能の強化

https://www.mhlw.go.jp/wp/

等により適正かつ安定的・効率的な医療保険制度を構

seisaku/hyouka/dl/r05_jizen

築すること

bunseki/17_I-10-1.pdf

主要経費

医療給付費

後期高齢者医療に係る事業を円滑に実施するため、後期高齢者医療広域連合(以下「広域連合」という。)に対し、広域連合が実施する健康診査事業
に要する経費の一部について補助するための事業である。
健康診査事業
後期高齢者医療における被保険者数は18,436,411人(令和4年4月1日時点)であるが、健康診査の対象者数は16,861,358人に対し受診者数は

現状・課題

4,746,256人(受診率28.1%)、歯科健康診査の対象者数は8,754,868人に対し受診者数は443,251人(受診率5.1%)となっており、更なる健康診査受
診率向上を図る必要がある。
(データ出典:令和4年度保険者機能チェックリスト・後期高齢者医療制度実施状況調査(速報値))
生活習慣病等の慢性疾患の重症化予防に加え、後期高齢者の質問票等を活用し、フレイル等の心身機能の低下とそれに起因する疾病の予防に着目し、
実施する健康診査
(健診項目は、特定健康診査の健診項目(腹囲を除く)と同一)

事業の概要

※高齢者保健事業の中核的な事業の一つ

・疾病予防・重症化予防(透析や認知症の予防等)及び心身機能の低下の防止(骨折や生活機能の低下予防(介護予防)等 )を目的として、医療

機関での受診が必要な者及び保健指導を必要とする者を的確に抽出するために実施
・医療機関への受診勧奨や訪問指導といった高齢者の保健事業を行う上での起点
(事業概要URL:135
事業概要URL



組織情報

137P)

https://www.mhlw.go.jp/content/001252033.pdf

1