厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)令和6年6月 17 日 (123 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/dl/r06_zentai_day1.pdf |
出典情報 | 厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/17)《厚生労働省》 |
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⚫ 認知行動療法を基に、薬物を使用するきっかけとなる事象(引き金)を特定して、再使用を防ぐための対処スキルを修得さ
せることを目的としたワークブック「まとりは」を使用。
⚫ 公認心理師・精神保健福祉士等の資格を有する支援員による、1対1の個人面談により支援を行う。
麻薬取締部対象者
法務省等対象者
①再乱防止支援員が対象者と面接(アセスメント)
⇒事業の概要を説明し、対象者が支援を希望すれば、参加同意書
の提出を受け、今後の面談等の日程を調整。 ⇒
②対象者個人情報カードの作成⇒
③家族等との面談
⇒家族等の求めに応じて実施
④支援計画の策定⇒
⑤支援の実施
⇒ワークブック「まとりは」等を用いた支援を実施。⇒
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