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厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)令和6年6月 17 日 (187 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/dl/r06_zentai_day1.pdf
出典情報 厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/17)《厚生労働省》
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不妊治療の現状
不妊治療の現状
・2021年、我が国では69,797人が生殖補助医療により誕生したが、これは全出生児(811,622人)の8.6%に当た
り、約11.6人に1人の割合。
・同年、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(又は現在受けている)夫婦は22.7%で、夫婦全体の4.4組
に1組の割合。

全出生児に占める生殖補助医療による出生児の割合

不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦の割合
不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦の割合
50
45
40
35
30
25
20
15
10
5
0

39.2
31.1
26.1

12.7

2002年度

25.8

13.4

2005年度

不妊を心配したことがある

出典:生殖補助医療による出生児数 公益財団法人日本産科婦人科学
会「ARTデータブック(2021年)」、全出生児数 厚生労働省
「令和3年(2021)人口動態統計(確定数)」

35

16.4

2010年度

18.2

2015年度

22.7

2021年度

不妊の検査や治療を受けたことがある

出典:国立社会保障・人口問題研究所「社会保障・人口問題基本調査」

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