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第18回 くすりと製薬産業に関する生活者意識調査 (34 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.jpma.or.jp/news_room/issue/survey/lofurc000000uv9q-att/od4err0000000xo1.pdf |
| 出典情報 | 第18回 くすりと製薬産業に関する生活者意識調査（2／25）《日本製薬工業協会》 |
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■ 肯定比率は「社会的に必要性の高い産業である」90.5％、「技術力が高い産業である」89.8％「国民生活に
欠かせない産業」88.9％がトップ3である。以降も80%以上で「研究開発に熱心な産業である」「将来性がある
産業である」「高収益をあげている産業である」が続く。
■ 肯定比率が最も低いのは「自然環境を守ることに熱心な産業である」48.0％、次いで「就職したい（周囲に
勧めたい）産業である」の49.2％で、50％未満はこの2項目だけである。
■ 23年調査と比較してもほとんど変化はない。変動が最も大きいのは「経営がしっかりしている産業である」
だが、3.8ポイントと微増である。
■ 肯定比率を男女別にみると、全項目で女性のスコアが男性を上回っているが、男女差が最も大きいのは「社会
貢献に熱心な産業である」の10.1ポイント差となっている。
■ 年代別にみると、総じて高年齢層ほど肯定率が高い傾向だが、「社会貢献に熱心な産業」「自然環境を守る
ことに熱心な産業」「消費者の声を聞こうとしている産業」などは若年層の方が高い傾向がうかがえる。
図表25.
図表 28． 製薬産業のイメージ （全体/属性別/肯定層）
調査数
全体
性別
年代別
地域別
健康
状態別
受診
経験別
副作用
経験別
（単位：％）
で社
あ会
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に
必
要
性
が
高
い
産
業
技
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力
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高
い
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業
で
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業
で
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国
際
化
が
進
ん
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で
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極
的
に
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供
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心
な
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業
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に
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業
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で
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る
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究
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心
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あ
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24年
2000
90.5
89.8
83.8
86.0
78.3
62.4
59.3
68.6
48.0
75.9
49.2
68.1
86.8
88.9
23年
2000
92.0
92.0
85.2
86.9
82.0
64.0
59.0
68.9
48.7
79.7
-
71.2
88.1
-
男
970
87.9
86.8
82.2
82.2
75.9
58.8
55.1
63.4
44.8
71.8
46.8
63.0
83.3
86.2
女
1030
92.9
92.5
85.3
89.5
80.5
65.7
63.3
73.5
50.9
79.8
51.4
72.8
90.1
91.4
20代
270
81.9
81.5
74.8
76.3
71.1
65.2
65.2
73.7
55.9
70.4
52.6
68.9
78.5
81.5
30代
276
85.1
84.8
82.6
82.6
75.4
68.5
65.9
69.9
52.5
74.3
54.7
71.4
83.0
83.3
40代
334
88.3
88.3
80.2
85.3
77.2
64.1
62.0
70.4
50.6
75.1
54.8
65.6
85.0
87.4
50代
364
92.0
90.9
84.9
86.3
79.4
57.4
55.5
68.1
41.2
77.5
48.4
65.1
87.1
89.0
60代
257
93.8
93.0
86.8
86.8
79.0
63.0
57.6
68.1
42.8
75.1
45.1
64.6
89.9
93.4
70代以上
499
96.8
95.4
89.4
92.8
83.2
59.5
54.3
64.5
46.9
79.6
43.1
71.3
92.8
94.4
首都圏
1345
91.4
90.3
83.0
86.6
78.3
63.3
60.4
69.3
47.3
75.0
48.3
68.0
87.9
89.1
近畿圏
655
88.7
88.7
85.5
84.6
78.2
60.3
56.9
67.2
49.3
77.7
50.8
68.2
84.6
88.4
健康層
1383
90.2
89.9
83.9
86.0
78.0
62.8
60.7
69.8
49.7
76.6
50.3
69.0
86.6
88.4
不健康層
617
91.1
89.5
83.6
85.7
78.8
61.4
56.1
65.8
44.1
74.4
46.5
66.0
87.2
90.0
受診経験なし層
588
81.5
82.0
78.1
76.5
73.5
57.0
57.0
65.0
46.9
68.7
45.1
61.9
79.3
79.6
受診経験層
1410
94.3
93.1
86.3
90.0
80.3
64.7
60.4
70.2
48.4
78.9
50.9
70.7
90.1
92.8
入院経験層
141
95.7
93.6
83.0
92.2
82.3
62.4
60.3
75.2
61.0
84.4
53.9
71.6
93.6
92.2
副作用経験層
590
92.9
92.5
86.3
89.2
81.0
66.3
61.4
70.8
49.3
77.6
53.2
71.0
88.3
91.9
副作用未経験層
1410
89.5
88.6
82.8
84.6
77.1
60.7
58.4
67.7
47.4
75.2
47.4
66.8
86.2
87.6
注1） ％値は回答者ベースで算出
※24年全体より５ポイント以上高い数値に網掛け
注2） 「肯定層」＝「そう思う」「まあそう思う」の合計比率
-39-
欠かせない産業」88.9％がトップ3である。以降も80%以上で「研究開発に熱心な産業である」「将来性がある
産業である」「高収益をあげている産業である」が続く。
■ 肯定比率が最も低いのは「自然環境を守ることに熱心な産業である」48.0％、次いで「就職したい（周囲に
勧めたい）産業である」の49.2％で、50％未満はこの2項目だけである。
■ 23年調査と比較してもほとんど変化はない。変動が最も大きいのは「経営がしっかりしている産業である」
だが、3.8ポイントと微増である。
■ 肯定比率を男女別にみると、全項目で女性のスコアが男性を上回っているが、男女差が最も大きいのは「社会
貢献に熱心な産業である」の10.1ポイント差となっている。
■ 年代別にみると、総じて高年齢層ほど肯定率が高い傾向だが、「社会貢献に熱心な産業」「自然環境を守る
ことに熱心な産業」「消費者の声を聞こうとしている産業」などは若年層の方が高い傾向がうかがえる。
図表25.
図表 28． 製薬産業のイメージ （全体/属性別/肯定層）
調査数
全体
性別
年代別
地域別
健康
状態別
受診
経験別
副作用
経験別
（単位：％）
で社
あ会
る的
に
必
要
性
が
高
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業
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力
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が
高
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あ
る
研
究
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発
に
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か民
せ生
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いに
産と
業っ
でて
あ
る
24年
2000
90.5
89.8
83.8
86.0
78.3
62.4
59.3
68.6
48.0
75.9
49.2
68.1
86.8
88.9
23年
2000
92.0
92.0
85.2
86.9
82.0
64.0
59.0
68.9
48.7
79.7
-
71.2
88.1
-
男
970
87.9
86.8
82.2
82.2
75.9
58.8
55.1
63.4
44.8
71.8
46.8
63.0
83.3
86.2
女
1030
92.9
92.5
85.3
89.5
80.5
65.7
63.3
73.5
50.9
79.8
51.4
72.8
90.1
91.4
20代
270
81.9
81.5
74.8
76.3
71.1
65.2
65.2
73.7
55.9
70.4
52.6
68.9
78.5
81.5
30代
276
85.1
84.8
82.6
82.6
75.4
68.5
65.9
69.9
52.5
74.3
54.7
71.4
83.0
83.3
40代
334
88.3
88.3
80.2
85.3
77.2
64.1
62.0
70.4
50.6
75.1
54.8
65.6
85.0
87.4
50代
364
92.0
90.9
84.9
86.3
79.4
57.4
55.5
68.1
41.2
77.5
48.4
65.1
87.1
89.0
60代
257
93.8
93.0
86.8
86.8
79.0
63.0
57.6
68.1
42.8
75.1
45.1
64.6
89.9
93.4
70代以上
499
96.8
95.4
89.4
92.8
83.2
59.5
54.3
64.5
46.9
79.6
43.1
71.3
92.8
94.4
首都圏
1345
91.4
90.3
83.0
86.6
78.3
63.3
60.4
69.3
47.3
75.0
48.3
68.0
87.9
89.1
近畿圏
655
88.7
88.7
85.5
84.6
78.2
60.3
56.9
67.2
49.3
77.7
50.8
68.2
84.6
88.4
健康層
1383
90.2
89.9
83.9
86.0
78.0
62.8
60.7
69.8
49.7
76.6
50.3
69.0
86.6
88.4
不健康層
617
91.1
89.5
83.6
85.7
78.8
61.4
56.1
65.8
44.1
74.4
46.5
66.0
87.2
90.0
受診経験なし層
588
81.5
82.0
78.1
76.5
73.5
57.0
57.0
65.0
46.9
68.7
45.1
61.9
79.3
79.6
受診経験層
1410
94.3
93.1
86.3
90.0
80.3
64.7
60.4
70.2
48.4
78.9
50.9
70.7
90.1
92.8
入院経験層
141
95.7
93.6
83.0
92.2
82.3
62.4
60.3
75.2
61.0
84.4
53.9
71.6
93.6
92.2
副作用経験層
590
92.9
92.5
86.3
89.2
81.0
66.3
61.4
70.8
49.3
77.6
53.2
71.0
88.3
91.9
副作用未経験層
1410
89.5
88.6
82.8
84.6
77.1
60.7
58.4
67.7
47.4
75.2
47.4
66.8
86.2
87.6
注1） ％値は回答者ベースで算出
※24年全体より５ポイント以上高い数値に網掛け
注2） 「肯定層」＝「そう思う」「まあそう思う」の合計比率
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