よむ、つかう、まなぶ。
第18回 くすりと製薬産業に関する生活者意識調査 (71 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.jpma.or.jp/news_room/issue/survey/lofurc000000uv9q-att/od4err0000000xo1.pdf |
| 出典情報 | 第18回 くすりと製薬産業に関する生活者意識調査（2／25）《日本製薬工業協会》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
（６） 「創薬エコシステム」の認知程度と認識 [ 問２５（6）、問２５-１（6） ]
「創薬エコシステム」の認知率は13％、「身近な問題として意識している」は7％
■ 「創薬エコシステム」という用語を「知っている」のは3.2％で、「見聞きしたことがある」は9.9％、２層を
合わせた認知率は13.1％で、前回から2.6ポイントの微増である。
■ 認知率は、性別では男性が女性より5.9ポイント高い。年代別では20代の19.6％が最も高く、70代以上の9.6％が
最も低い。健康状態別では、両層の差はほぼない。
■ 「創薬エコシステム」を「身近な問題として意識している」のは7.3％で、「知らなかったが重要な問題だと
思う」41.8％、「身近な問題とは感じない」13.9％、「わからない」37.1％である。23年とほぼ同じ構成である。
■ 「問題意識」層の割合は全体では49.1％だが、性別では女性の方が6.3ポイント高い。年代別では20代から40代は
横並びだが、50代から上昇基調に転じる。健康状態別では、両層の差はない。
図表79. 「創薬エコシステム」の認知程度 （全体/属性別/要因別）
調査数
全体
性別
年代別
健康状態別
0.0%
（％）
25.0%
50.0%
75.0%
100.0%
認知率
24年
2000
3.2
9.9
87.0
13.1
23年
2000
2.7
7.8
89.5
10.5
男
970
4.2
女
1030
2.2
20代
270
6.7
13.0
80.4
19.6
30代
276
5.4
12.3
82.2
17.8
40代
334
3.3
7.8
88.9
11.1
50代
364
3.6
7.7
88.7
11.3
60代
257
2.3
70代以上
499
0.2
健康層
不健康層
83.9
11.9
16.1
89.8
8.0
87.2
12.8
90.4
9.6
10.5
9.4
10.2
1383 3.5
9.8
86.7
13.3
2.6
9.9
87.5
12.5
617
知っている
注1） ％値は回答者ベースで算出
見聞きしたことがある
見聞きしたことがない
注2） 認知率＝「知っている」「見聞きしたことがある」の合計比率
図表80. 「創薬エコシステム」についての問題意識 （全体/属性別/要因別）
調査数
全体
性別
年代別
健康状態別
0.0%
25.0%
（％）
50.0%
75.0%
100.0%
問題意識
24年
2000
7.3
41.8
13.9
37.1
49.1
23年
2000
6.4
42.6
13.2
37.9
49.0
男
970
7.9
37.8
16.2
38.0
45.8
女
1030
6.7
36.2
52.1
20代
270
8.5
32.6
30代
276
6.5
33.0
40代
334
6.9
33.2
50代
364
4.9
11.7
45.4
40.0
41.1
17.0
43.5
39.5
16.8
43.1
40.1
18.9
38.2
15.4
41.5
43.2
46.4
35.8
11.3
60代
257
9.7
70代以上
499
7.8
健康層
1383
8.0
40.9
14.7
36.4
48.9
不健康層
617
5.7
43.8
12.0
38.6
49.4
注1） ％値は回答者ベースで算出
身近な問題として意識している
身近な問題とは感じない
知らなかったが重要な問題だと思う
よく分からない
注2） 問題意識＝「身近な問題として意識している」「知らなかったが重要な問題だと思う」の合計比率
-77-
27.9
7.6
56.7
52.9
64.5
「創薬エコシステム」の認知率は13％、「身近な問題として意識している」は7％
■ 「創薬エコシステム」という用語を「知っている」のは3.2％で、「見聞きしたことがある」は9.9％、２層を
合わせた認知率は13.1％で、前回から2.6ポイントの微増である。
■ 認知率は、性別では男性が女性より5.9ポイント高い。年代別では20代の19.6％が最も高く、70代以上の9.6％が
最も低い。健康状態別では、両層の差はほぼない。
■ 「創薬エコシステム」を「身近な問題として意識している」のは7.3％で、「知らなかったが重要な問題だと
思う」41.8％、「身近な問題とは感じない」13.9％、「わからない」37.1％である。23年とほぼ同じ構成である。
■ 「問題意識」層の割合は全体では49.1％だが、性別では女性の方が6.3ポイント高い。年代別では20代から40代は
横並びだが、50代から上昇基調に転じる。健康状態別では、両層の差はない。
図表79. 「創薬エコシステム」の認知程度 （全体/属性別/要因別）
調査数
全体
性別
年代別
健康状態別
0.0%
（％）
25.0%
50.0%
75.0%
100.0%
認知率
24年
2000
3.2
9.9
87.0
13.1
23年
2000
2.7
7.8
89.5
10.5
男
970
4.2
女
1030
2.2
20代
270
6.7
13.0
80.4
19.6
30代
276
5.4
12.3
82.2
17.8
40代
334
3.3
7.8
88.9
11.1
50代
364
3.6
7.7
88.7
11.3
60代
257
2.3
70代以上
499
0.2
健康層
不健康層
83.9
11.9
16.1
89.8
8.0
87.2
12.8
90.4
9.6
10.5
9.4
10.2
1383 3.5
9.8
86.7
13.3
2.6
9.9
87.5
12.5
617
知っている
注1） ％値は回答者ベースで算出
見聞きしたことがある
見聞きしたことがない
注2） 認知率＝「知っている」「見聞きしたことがある」の合計比率
図表80. 「創薬エコシステム」についての問題意識 （全体/属性別/要因別）
調査数
全体
性別
年代別
健康状態別
0.0%
25.0%
（％）
50.0%
75.0%
100.0%
問題意識
24年
2000
7.3
41.8
13.9
37.1
49.1
23年
2000
6.4
42.6
13.2
37.9
49.0
男
970
7.9
37.8
16.2
38.0
45.8
女
1030
6.7
36.2
52.1
20代
270
8.5
32.6
30代
276
6.5
33.0
40代
334
6.9
33.2
50代
364
4.9
11.7
45.4
40.0
41.1
17.0
43.5
39.5
16.8
43.1
40.1
18.9
38.2
15.4
41.5
43.2
46.4
35.8
11.3
60代
257
9.7
70代以上
499
7.8
健康層
1383
8.0
40.9
14.7
36.4
48.9
不健康層
617
5.7
43.8
12.0
38.6
49.4
注1） ％値は回答者ベースで算出
身近な問題として意識している
身近な問題とは感じない
知らなかったが重要な問題だと思う
よく分からない
注2） 問題意識＝「身近な問題として意識している」「知らなかったが重要な問題だと思う」の合計比率
-77-
27.9
7.6
56.7
52.9
64.5