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介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究 ハンドブック(市町村の支援者向け) (4 ページ)

公開元URL https://www.jmar.co.jp/job/public/llg.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究(5/15)《日本能率協会総合研究所》
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このハンドブックの構成

総論
市町村の地域づくりの軸となる
本質的な視点
何のために地域づくりを実施するのか
市町村の役割と地域支援事業

+
支援者が持つべき視点

本質的な視点を踏まえて
見直しプロセス実施

伴走支援で心がけたいこと

総合事業の
見直しプロセス紹介

活用ツール・対話イメージ

仮説と検証による
総合事業の見直しプロセス
本質的視点と各論の
行き来による
理解・対話促進

STEP 1

わがまちの高齢者の生活をその人らしい
ものにできている?
STEP 2-A “高齢者”って誰のこと?
STEP 2-B “わがまち”には何がある?
STEP 3
いまの事業を継続?or 見直し?
STEP 4
わがまちの地域づくりのストーリーを構築
STEP 5
スモールステップで実行してみる
STEP 6
デザインした通りに事業を実施できている?
STEP 7
ストーリーで描いた成果は出ている?

各論

+
定量・定性データにより

地域の実情を見にいく視点

多くの市町村において
課題に挙がる10のテーマ
1 介護予防ケアマネジメント
2 民間活用サービス

見直しプロセスと
個別論点の相互参照

3 住民主体サービス
4 短期集中予防サービス
5 移動支援サービス
6 通いの場
7 生活支援体制整備

8 認知症施策
9 地域ケア会議
10 他省庁との連動
よくある質問&事業設計上の質問をもとに
対話を深めながら「大事な視点」を知り
さらに地域づくりを前へ

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