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介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究 ハンドブック(市町村の支援者向け) (59 ページ)

公開元URL https://www.jmar.co.jp/job/public/llg.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究(5/15)《日本能率協会総合研究所》
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伴走支援のイメージ

選択肢が増えてき
た!

2回目支援

いろいろと宝物はあるってことですね。

在宅保健師の有志の会のみなさんがサロンに出向いて、
「フレイルは可逆性があるんだ」という話をし始めた
らしいんです。

A町、いい活動してい
るな~

それは素晴らしいですね。
お金がなくてもできる健康活動ってあると思うんです
よね。

今まで出た話から、A町にはさまざまな元気を回復す
る取組が考えられそうだと思いました。

思ったことがあります。
フレイルの方にどのような元気を回復する取組が適し
ているかの見立てをリハ職にしてもらって、その上で
住民が自己選択・自己決定するっていいんじゃないか
と。

3回目支援でさらに在
宅保健師らも来てほ
しいな。

そういえばこんなこ
とも言ってたな。

イメージ湧いてきた
ぞ!

リハ職のアセスメン
ト重要だな。

今回、可逆性の状況にある人については、デイサービ
ス以外に、元気になることができる選択肢がA町には
あるということがみんなでの対話をすることで明確と
なりましたね。
3回目支援では具体的に展開していくために、どうし
ていったらいいかについて対話していきましょう。

はい。
私たちも具体的なところを話しあっておきます!

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内容をもっと詰めた
いな。