介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究 ハンドブック(市町村の支援者向け) (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.jmar.co.jp/job/public/llg.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の活性化に向けた自治体支援ツール(支援パッケージ)の構築に係る調査研究(5/15)《日本能率協会総合研究所》 |
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市町村の問い
1
わがまちの高齢者の生活を
その人らしいものにできている?
問いの検証のために
地域の実情を見にいく視点
※ 下記は視点の例示。それぞれのステップで問
いの検証のために何が必要かを考え、定量・定
性データを見にいく。
(総合事業はうまくいっている?)
常に
立ち返る
問い
2
A
B
“高齢者”って
誰のこと?
3
“わがまち”には
何がある?
いまの事業を
継続? or 見直し?
わがまちの高齢者
の実態把握
地域の関係者、活動や資源、
環境などを把握
事業の課題整理
と原因分析
事業見直しの
方向性検討
4
状態像をどう整理
して必要な支援に
つなげる?
どんな事業が必要で
それらの体系を
どう組み立てる?
明確な
ターゲット
多様な
サービス
(対象者)
&
(支援内容)
活用可能なリソース(ヒト・モノ・カネ)
わがまちの高齢者
の実態把握
事業者や住民等、関係者
の事業意向を把握
活用可能な
地域資源の把握
関係者・住民等との連携模索
事業の費用対効果の試算
と目標設定
地域づくりのストーリーを構築
5
スモールステップで
実行してみる(試行事業)
ス
テ
ッ
プ不
を具
遡合
っが
てあ
修れ
正ば
・
改
善
各事業の実績や
住民・関係者の声の把握
関係者や事業間の
連携状況の把握
6
デザインした通りに事業を
実施できている?(本格実施)
事業実施による
要改善点の把握
利用者の変化や
関係者エピソードの把握
7
ストーリーで描いた
成果は出ている?
66
データに基づく
事業成果の検証・評価
こ
れ
地ま
で
域・
のい
ま
実・
情こ
れ
か
ら