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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html
出典情報 ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》
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第1回~第5回検討会における主な意見

(前頁からの続き)
○ 小規模事業場のメンタルヘルス対策については、地産保の登録産業医である地域のかかりつけ医が対応
することが重要。その際、プライバシーの保護の観点から、事業場にどのようにフィードバックしてい
くべきか議論するべき。④
○ 地産保の体制強化は重要。次年度以降の予算確保は必要不可欠。④
○ 義務化に当たっては、かかりつけ医に担っていただく部分は大きい。更なる資質向上も大事。④
○ 地産保では、50人未満の事業場に対して、健診結果についての医師からの意見聴取を登録産業医によ
り行っているが、ストレスチェックについても同様の支援が考えられないか。④
○ 小規模事業場は数が多いので、産保センターでは追いつかないのではないか。④
○ 事後措置にしても、大手であれば、異動を含めたいろいろな配慮ができると思うが、小規模であれば、
異動先がないとか、経営者の態度でも違う。小規模事業場は、一族でやっていたり、ストレス因子が大
手とは違うストレス要因もある。個人要因も多少関わってくる。一般的なストレスチェックでは、個人
要因は検査項目に入っていないと思うが、 50人未満のストレスチェックは、今までのもので良いのか。
今までのものを前提とするのであれば、これまでとは違った問題などが出てきた場合に、地産保におい
ても対応できるように、事前に支援の強化を検討すべき。色々なパターンの好事例を集めて展開するの
が良いのではないか。④
○ 産保センターについては、メンタルヘルス対策の強化のため、今年度も心理職の配置が新たに行われて
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いるが、ストレスチェックの義務化と地産保等の拡充はセット。④