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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html |
出典情報 | ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》 |
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第1回~第5回検討会における主な意見
(前頁からの続き)
○ 職場環境改善は、大きくは人事労務に関わるようなことから、小さなことでは、仕事のストレス判定図
を用いてできるタスクレベルのものまで様々。職場環境改善のスコープ、考え方を整理して議論すべき。
⑤
○ 職場環境改善は、大企業であっても、今なお試行錯誤しながら取り組んでいるのが実態であり、どこま
で何をすれば良いのか分からなかったり、何が効果的かというのも難しく、実施状況も5割程度。その
ような状況を踏まえると、義務化は時期尚早であり、まずは職場環境改善はどういうものかの理解も含
め周知啓発をしっかりやっていくことが重要。⑤
○ 職場環境改善については、義務化の対象にして、特定の行為をしないと義務を果たしたことにならない
という立て付けにするのは、馴染まないのではないか。そういった観点からも、義務化するときに、ど
のような形で義務化するのかは、企業の今の実態を考えると極めて慎重に検討していく必要がある。⑤
36
(前頁からの続き)
○ 職場環境改善は、大きくは人事労務に関わるようなことから、小さなことでは、仕事のストレス判定図
を用いてできるタスクレベルのものまで様々。職場環境改善のスコープ、考え方を整理して議論すべき。
⑤
○ 職場環境改善は、大企業であっても、今なお試行錯誤しながら取り組んでいるのが実態であり、どこま
で何をすれば良いのか分からなかったり、何が効果的かというのも難しく、実施状況も5割程度。その
ような状況を踏まえると、義務化は時期尚早であり、まずは職場環境改善はどういうものかの理解も含
め周知啓発をしっかりやっていくことが重要。⑤
○ 職場環境改善については、義務化の対象にして、特定の行為をしないと義務を果たしたことにならない
という立て付けにするのは、馴染まないのではないか。そういった観点からも、義務化するときに、ど
のような形で義務化するのかは、企業の今の実態を考えると極めて慎重に検討していく必要がある。⑤
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