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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html |
出典情報 | ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》 |
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第1回~第5回検討会における主な意見
(前頁からの続き)
○ 精神障害の労災認定件数が増えているのは、手を挙げやすくなっているという側面もあるだろうと考え
られる。ストレスチェックをきっかけに、相談してみようとなったり、また、労災についての周知がさ
れて、申請する人が出てきたり、そのようなことが考えられる。ハラスメント対策についても、法律が
できたことでハラスメント被害を訴えることができるようになり、件数は増えているが、対策の効果が
ないことを意味しているわけではない。 ③
○ 本検討会の射程は、メンタルヘルス全般について議論するものと承知している。まずはストレスチェッ
ク制度について議論し、その際に検討から漏れる項目については、どのような対策が可能かを検討する
という、二段構えで検討を進めてもらいたい。③
46
(前頁からの続き)
○ 精神障害の労災認定件数が増えているのは、手を挙げやすくなっているという側面もあるだろうと考え
られる。ストレスチェックをきっかけに、相談してみようとなったり、また、労災についての周知がさ
れて、申請する人が出てきたり、そのようなことが考えられる。ハラスメント対策についても、法律が
できたことでハラスメント被害を訴えることができるようになり、件数は増えているが、対策の効果が
ないことを意味しているわけではない。 ③
○ 本検討会の射程は、メンタルヘルス全般について議論するものと承知している。まずはストレスチェッ
ク制度について議論し、その際に検討から漏れる項目については、どのような対策が可能かを検討する
という、二段構えで検討を進めてもらいたい。③
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